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料理 2017.12.22

鍋だけじゃない!子どもが好きな『簡単白菜レシピ』

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冬本番。寒い日は鍋で温まるのが定番、というご家庭も多いのではないでしょうか。今年はもう何回鍋が食卓に登場しましたか?
鍋は、基本的に具材を切るだけで、準備はカンタン。料理中に子どもの「ママ、見て〜」「ママ、来て〜」に料理を中断されてしまうママたちにも助かるメニューです。熱々の鍋も、しっかりと冷ましてあげれば、小さなお子さんでも大人と同じものを食べられるラクなメニューでもあります。
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鍋には色々な味のベースがあって、塩、醤油、味噌、トマト、カレーなど、様々なバリエーションが楽しめますが、どの鍋料理にも欠かせない食材といえば「白菜」を挙げる方も多いのではないでしょうか。
白菜はくせがないので子どもも食べやすく、さらに価格も家計に優しいのでお手頃。でも一方で、鍋や漬物以外で子どもも喜んで食べてくれる白菜レシピをあまり知らないので、レパートリーを増やしたい、という声も耳にします。寒さも深まり、ますます白菜の甘みが増すこの季節、お子さんと一緒に白菜料理を作ってみませんか?

おいしい白菜の選び方

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白菜はもともと甘みが強く独特の食感などもない食材なので、鍋やスープ、シチューの具材として、子ども達もあまり好き嫌いなく食べる印象です。ここではまず、おいしい白菜の見分け方、選ぶポイントをご紹介します。
白菜をまるごと購入する場合は、葉の部分がしっかりと閉じていてしゃきっとした状態、そして持つとずっしりと重みがある物を選ぶようにしましょう。もし半分サイズや4分の1サイズなど、カットされたものを購入する場合には、断面に凹凸がなく平らな物を選ぶとよいでしょう。
残った白菜を冷蔵庫に入れておいたときに経験したことがあるかもしれませんが、白菜はカットした後も成長を続けるため、時間の経過とともに断面が膨らんできます。ですから、断面が膨らんでおらず、平らなものがカットしたばかりで新鮮といえるわけです。

白菜の栄養価

白菜の成分の中で、最も多いものは何でしょうか。答えは、水分です。なんと90%以上が水分、そして100gあたりのカロリーは20kcal未満ととてもヘルシーな食材と言えます。では、水分ばかりで特に栄養素がないのかと言えばそうではなく、体内の余分な水分を体外へ排出してくれるカリウムや、風邪予防にもよいとされるビタミンCが含まれています。空気が乾燥し、風邪やインフルエンザを引きやすくなったり、寒さから代謝が落ちたりしがちなこの季節は、これらの栄養素を積極的に摂っていきたいですね。

白菜を使ったレシピ

今回は定番の鍋料理や重ね蒸し、煮込み料理以外で、白菜の甘みを活かすことができるレシピをご紹介します。

『白菜としらす(アンチョビ)のパスタ』材料と作り方

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『白菜としらす(アンチョビ)のパスタ』材料(2人分)

白菜      4分の1束
しらす     お好みの量
にんにく    1片
オリーブオイル 大匙2
塩・胡椒    各適量
パスタ     2束

※しらすをアンチョビにすると、大人向けの味わいになります(その場合はアンチョビ4枚程度を粗みじん切りにして使ってください)

『白菜としらす(アンチョビ)のパスタ』作り方

1. 軸の部分と葉の部分に分けた白菜を、それぞれ1cm幅にカットする。にんにくはみじん切りにしておく。
2. 鍋にたっぷりのお湯をわかし、塩(分量外)を入れ表示時間より短めに茹でる。
3. オリーブオイルとにんにくを入れたフライパンを熱し、香りがたったら白菜の軸の部分を炒める。軸がしんなりしたら、葉の部分としらすを入れ、塩・胡椒をふりかけて味を確認する。
※アンチョビを入れる場合は、白菜の軸の部分を入れる前にアンチョビを入れ、やや香ばしい香りがたつまで炒めてから白菜を加えます。
4. パスタのゆで汁を少し取って3.のフライパンに加え、残りのゆで汁をきったパスタもさらに加えてお好みの食感になるまでさらに火を通す。
5. 仕上げに塩・胡椒で味をととのえたらうつわに盛りつけて完成。

仕上げに湯むきして刻んだトマトを載せると、トマトの酸味と白菜の甘み、しらすの塩味が混ざりあい、彩りもよくておすすめです。

『白菜のシーザーサラダ』の材料と作り方

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白菜といえば加熱するもの、という印象が強いかもしれません。でも、浅漬けにしても旨みが味わえるように、そのままでサラダにしても、食感や風味を楽しむことができます。葉物野菜がない時に冷蔵庫に白菜を見つけたら、ぜひ試してみてください。

『白菜のシーザーサラダ』材料(2人分)

白菜      6枚分(葉のやわらかい部分)
温泉卵     1個
ベーコン    2枚分(刻んでカリカリに炒めておいたもの)
シーザーサラダドレッシング
クルトン、フライドオニオン、粉チーズなど お好みで

『白菜のシーザーサラダ』作り方

1. 白菜を1cm幅程度にざくざくとカットする。
もし軸の部分を使うようであれば、細切りにして使うか、軽く茹でて水気を切っても。
2. うつわに1.の白菜を盛り付け、お好みのトッピング、温泉卵を載せたら、ドレッシングをかけて完成。
大人が食べる分には、粗挽きのブラックペッパーをかけるとメリハリのあるサラダになります

甘み増す冬の白菜をおいしく食べよう

今は白菜も1年を通して食べることができますが、せっかくならば、旬のおいしい時期に味わいを楽しみたいもの。今回紹介したレシピは簡単なものばかりです。忙しい毎日の中でも、少しずつ食材に関する会話も散りばめながら、これからの時期お子さんと一緒に鍋以外でも白菜を味わってみてくださいね。

文/ママトコライター
記事/ママトコタイム
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