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食のコト 2018.01.31

20代の間に身に付けておきたい一生もののお料理スキル②『旬を食べる理由を知る』

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こんにちは、どんぐりと山猫店主の吉岡です。

今回は、私が20代の間に身に付けておくと絶対にいいと思うお料理スキル第2弾「旬を食べる理由を知る」についてです。

旬のものをいただく理由ってきちんと考えたことって私はありませんでした。

「きっと体に良いんだろうなぁ」とか「旬のものっておいしいしなぁ」とか、曖昧なイメージで考えていて、
「どうして旬のものをいただくことがそもそもイイコトなんだろう?」
そんな素朴な疑問にもお答えします。

また、目から鱗の旬の食材の選び方についても書いていますので、ぜひ今日スーパーに行ったときにそんなまめポイントも意識しながら、今日の献立を考えていただきたいなと思います。

20代の間にぜひ「旬の食材をいただく理由と選び方」スキルを身に付けて、心にも体にも優しい日常をつくっていきましょう!

旬のものをいただく理由って?

写真1
旬のものを食べるのがいいよね

これってよく聞きますけど、どうして旬を食べるのがいいのかご存知ですか?
「健康にいいから」「お肌にいいから」・・・などなど、いろんなお答えが返ってくると思います。

それでは、なぜ健康にいいのでしょうか?

それは、
人のからだは、季節の食と結ばれているからです

季節と体は一緒に循環している

日本には昔から、春分やお盆、秋分など、季節の変わり目があります。
これはその日を境に、「春になりますよ」「夏になりますよ」「冬になりますよ」というおおよその合図を視覚化して示したものです。

例えば現在は冬ですが、もうすぐ2/3の節分を控え、立春を迎えますね。すると暦の上では春になります。

春には、冬にたまった老廃物を流すため、アクの強い野菜を適度に食べて、解毒します。
例えば、ふきのとうなどのアクの強い山菜や筍もその一種です。

4月には立夏です。
夏には、水分を補うために、キュウリやナスを食べて、たっぷりと汗をかき、からだに溜まった重金属の毒出汁を行います。

この季節は、夏に消耗した体力の回復を行うために、また冬場に風邪をひいて体調を崩さないように、秋野菜でエネルギーの蓄積を行います。

そして、10月には立冬です。
冬には、厳しい寒さに耐えられるよう、体内を温める根野菜、冬野菜を取り入れます。
写真3
そんな風に私たち日本人のからだは、

「季節の変わり目で、毒を出し、巡らせ、滞りなく循環するようにできています」

つまり ≪旬のものをいただくこと≫ は、

私たち日本人の体が、次の季節を迎えるための準備をするため

に非常に重要なことだと考えています。

皆さんも季節の変わり目に体調を崩すことってありませんか?

私も季節の変わり目に風邪を引いたり、肌の調子が悪かったり、何かと体に違和感がありました。
それは、からだが気候になれないうちに、インスタント食品やコンビニ食のものを食べたり、外食が多かったり、季節外れのものを食べすぎることが多かったから、また睡眠不足も原因だといえます。

そういった自然に反した行為をしたときに、体の不調を抱えやすいのだろうと思います。

旬の食材選びのコツ

また、旬のものをいただくときの食材選びでも、

「旬の山と海のものの組み合わせ」
がよく合うんです。

例えば今なら、「ブリ大根」

大根は胃腸の働きを整え、食欲をアップさせてくれます。
そしてブリには、DHA・EPAが豊富に含まれているため、記憶力をアップさせ、中性脂肪を減少させてくれます。
さらに、ナイアシンという二日酔い防止効果のある栄養分やタウリンも豊富なので、肝機能を強化し、鉄分も多く含まれているため、貧血予防効果もあります。

お酒のあてにもバッチリな上、受験やテスト勉強中のお子様にも最適な旬ご飯といえます!

また、春なら「筍とワカメ」、夏なら「大葉とキス」、秋なら「すだちとサンマ」など、意外にも山と海の旬の組み合わせで普段から取り入れているものって多いんです◎

こんな風に、
「なぜ旬のものが私たちのからだにいいのか」

その理由を知ることこそ、20代の間に知っておいてほしいお料理スキルではないかなと思い、今回ご紹介させていただきました。

写真4
良い土と、良い空気と、それからあったかい日の光と恵みの雨でできあがった海と山の旬のものをいただくこと。
それって自分のからだにとっても、心にとっても、すごく心地のいいことだなぁと。
そして何より美味しい!

旬のものを余すことなく味わい尽くして、心もからだも喜ぶ心地いいことを20代のうちに知っておく。
そうすると、食から自分の人生もがらりと変わり、将来生まれる新しい命の愛情の注ぎ方にも繋がるはず。

そんな風に、自分のからだをもっと大切に、また自分の大事な人たちのからだももっともっと大切にする方法を知ることができるんです。

旬のものをいただく理由を知るとどんな生活になるの?

具体的にはまず、スーパーで見る食材が変わり、情報を取り入れる際にも、この野菜や果物っていつが旬なのかな?そんな疑問が湧いてくる。
カレンダーでもう春分の日かと確認すると、そろそろ体のあく抜きも本格的にしないとなと、からだの巡りの循環を感じられるようになる。

そんな風に、季節ごとに自分のからだの準備をしていくことで、季節の変わり目に体調を崩したり、肌荒れすることも必ず減少します。
また周りの大切なひとたちの心とからだの健康も自分が守り、つくることができるのです。

そんな旬のものをいただく大切さを「発酵おうち朝ごはんレッスン」でもお伝えしていければなと思っています^^

つくれぽもお待ちしております。
≪ #発酵おうち朝ごはん ≫で素敵な旬の食材レシピお待ちしていますね^^

20代の間に身につけておきたい一生もののお料理スキルシリーズ第3弾もお楽しみに。

記事/吉岡春菜
ライター情報写真
「どんぐりと山猫」店主。徳島在住の24歳です。
仕事で忙しい20代女性の方に向けて 「台所の発酵おうちごはんから自分と家族、彼や未来の子供のための 昨日よりちょっと丁寧で豊かな生活をつくるお手伝いがしたい」
そんな料理レッスンを準備中です。暮らしの雑貨や道具も取り扱う予定。
インスタグラムやブログで日々の暮らしや朝ごはんをお届けしています。

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