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教育・子育て 2018.04.27

子どもと一緒に楽しむ『端午の節句』

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日本にはさまざまな年中行事があります。季節の年中行事を親子で楽しみたいのに、何をどうすればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。あまり時間をかけずちょっとしたコツで、子どもが喜ぶお祝いのテーブルをつくれたらいいなと思いませんか。今回は、子どもにとって記憶に残る端午の節句のテーブルを、親子で一緒に楽しみながら作るコツについてご紹介します。

1.おもてなし度アップは『テーブルクロス』!

普段のテーブルにクロスをかけるだけで、特別なもてなし感が伝わってきます。テーブルクロスを持っていなくても和紙を敷いたり、布を一枚かけたりするだけで、おもてなし度がアップします。布は生地屋さんに行けば、1m数百円で購入できますし、布用の接着テープを使えば、布の切れ端にアイロンをあてるだけで簡単にテーブルクロスを作ることができます。1枚作っておくと重宝しますよ。
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小さい子どもがいるので布を引っ張るのではないかと、テーブルクロスをかけるのが心配になる場合は、アンダークロスと呼ばれるすべり止めの役割をしてくれるフェルト素材の布を敷いたり、アクリルでできたクリップで四隅を止めたりしておけば安心です。

2.テーマカラーを決め、『3色以内』でまとめる!

テーブルコーディネート初心者でも失敗しないコツは、テーマカラーを決めること。無彩色と呼ばれる白や黒などを含めず、基本の色味を3色以内にまとめることです。今回はグリーンと紫の2色をメインにお花を飾りコーディネートしました。
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テーマカラーは、あまり常識にとらわれず、お子さんの好きな色にしてもいいですね。お祝いのテーブルなので、さし色をほんの少し取り入れるのがおすすめです。

3.お花を『簡単に』飾るコツ

今回は、親子で楽しむテーブルコーディネートをテーマとしているので、花弁がしっかりしていて、子どもでも扱いやすいお花であるカーネーションを使います。
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グリーンや紫色のカーネーションは、和の食空間を演出しやすく重宝します。2~3輪、お子さんの手のひらで収まる範囲で束ね、輪ゴムでとめておきます。
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ハランは、葉脈にそっていくつかのパーツに切り分け、重ねてホチキスで止めておきます。先程のカーネーションと合わせて、花瓶やガラスのコップに入れればテーブルアレンジが完成です。
ハランの残った茎の部分は、3~4cmにカットし、輪ゴムで止めておきます。輪ゴムの上から、和紙を貼ると、箸置きができあがります。

4.お子さんと一緒に作った『手作りのもの』を飾る!

お母さんやお父さんと一緒に手を動かす時間は、お子さんにとって嬉しい時間です。端午の節句にちなみ、折り紙で兜飾りを作ります。ポップな色合いの折り紙よりも、日本の伝統色である優しい色合いの折り紙を使うことで、和のテーブルに統一感がでます。
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そのままテーブルに飾ってもいいのですが、少し高さを出して飾るとお祝いの気分が盛り上がります。足のついたお皿がなくても大丈夫!四角いお皿を、裏返したココット皿の上にのせれば完成です。
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今回ご紹介したコツはとても簡単なので、ぜひ親子で楽しんでみてはいかがでしょうか。
親から子へと受け継がれていく年中行事を通して、おもてなしの心も親から子どもへと受け継がれていくといいですね。

記事/食空間コーディネーター 齋藤みずほ
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