
撮っておけば良かったと後悔しないために 残しておきたい子どもの写真3選
毎日スクスクと成長する子どもたち。その成長はあっという間で気付けば小学生。なんてことよくありますよね。
その成長に合わせて、一瞬一瞬を写真に残したいと思うのは皆さん共通なはず。
でも、いざ撮った写真を見返してみると、「あれ?似たような写真ばかり」。もっと、あんな写真撮っておけば良かったと思うことも。
子どもの写真と一緒に残しておいたほうがいいもの、それはその時だけの想い出です。
今回は、撮っておけば良かったと後悔しない、後から見て楽しめるような3つのポイントをご紹介します。
1.子どもの作品を撮っておく
絵や工作など、子どもは創作するのが大好き。作品を見ていると、子どもの成長がよく分かりますよね。
でも、作品は飾るか大事に片付けてしまっている方が多いのでは。
こんな時こそ、シャッターチャンス。作品は、時間が経つと色あせてしまったり劣化してしまう可能性が大きいからです。だからこそ、その瞬間を写真に撮って残しておきましょう。
作品だけを撮っておいてもいいですし、子どもと一緒に撮っておくと成長も分かってよりいい写真になりますよ。
記憶の中にとっておくことも大事ですが、写真として残しておくと後から見返した時に、その時の様子が鮮明に思い出されて成長が嬉しくなるはずです。
2.家族写真を残しておく
子どもの写真を見返してみると、子ども中心の写真ばかりで意外と家族写真が少ないという方も多いのでは。
是非、家族写真も沢山残しておきましょう。
特に一番身近にいる「ママ」。かわいい子どもの成長を残しておきたいと写真を撮るけれども、ママとの写真がほとんどないなんてことも。
子どもが成長するということは、ママも一緒に成長しているということ。その様子を一緒に写真に残しておくと後から見返した時に、想い出話に花も咲きます。
3.おもちゃと一緒に撮っておく
赤ちゃんのおもちゃは、小さくてとても可愛いですよね。また、少し大きくなると変身グッズになったりおままごとになったり成長と共に変化していきます。
でも大きくなるにつれておもちゃ箱に入らなくなり、人に譲ってしまうことも多いんです。
子どもの成長に合わせて変わっていくおもちゃ。そのおもちゃと一緒に写真に残しておくと、後から見た時に、懐かしさと共にどこかほっこりとした気持ちになりますよ。
子どもの成長はあっという間。だからこそ、その時だけの想い出を写真に残してみてはいかがでしょうか。
その一瞬一瞬を写真と共に大事に見守っていきたいですね。
文/シンママライター 是永かおり
プロフィール
是永かおり(これながかおり)
1988年1月8日産まれ。
宮崎県出身で一児のママ。
【一か八か】の日に産まれ、様々な一か八かの選択をし、様々なしくじりを経験する。
その経験を元に、現在はシンママフリーライターとして活躍。
ライターの他に、ブログ、ストーリーズ等、様々な分野で執筆活動中。 ストーリーズでは、何気ない娘様とのストーリーが話題入りする人気作品に。 ママならではの視点で、何気ない日常でもクスリと笑えるような文章で人を笑顔にする活動を続けている。
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