
料理 2020.10.25
あまじょっぱいてりやきに黄身がとろ~り『お月見ばーぐ』
目次
涼しくなり、秋を感じる頃、ススキやお団子を思い浮かべることはありませんか?
子どものころ、十五夜にちなんで「お月見団子」を作った覚えがあります。
「中秋の名月」とも呼ばれ、空気が澄んでいて、一年で一番月がきれいに見える夜と言われています。
名前は聞いたことがあるけれども、実際の日にちは知らないという方もも多いのでは。
そもそもお月見とは、旧暦の8月15日と9月13日に月を鑑賞する行事のことを言います。8月15日の月を十五夜、9月13日の月を十三夜と呼ぶそうです。旧暦ですから毎年、日にちは変わります。
今年は10月4日が十五夜です。
今年はお子様と一緒に「お月見」にぴったりのお料理と十五夜を楽しんでみませんか?
『お月見ばーぐ』材料(3人分)
ひき肉
300g
パン粉
1カップ
牛乳
100cc
卵
1個
塩コショウ
適量
☆醤油
大さじ3
☆みりん
大さじ3
☆砂糖
大さじ3
『お月見ばーぐ』作り方
1.牛乳に浸しておいたパン粉とひき肉、卵、塩コショウを合わせ、粘り気が出るまでこねる。
2.お好みの大きさに分けて形を整え、油を敷いたフライパンで両面焼く。
3.ハンバーグに火が通ったら取り出し、同じフライパンに☆を入れ煮詰める。
4.煮詰まってきたらフライパンにハンバーグを戻し、煮絡める。
5.皿にハンバーグと共に卵黄を盛る。
『お月見ばーぐ』を美味しく作るコツ・ポイント
卵黄を割ってハンバーグにたっぷりつけて食べてくださいね。
ご飯の上にのせてどんぶりにしても美味しいです。
レシピ/入江菜月
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