
余りものがおしゃれに大変身 ワンプレートでおしゃれに盛りつけるコツ
「おうちカフェ」という言葉があるように、家で気軽にカフェ気分を味わえたら、ちょっぴり幸せになりますよね。
わたしもよく作るワンプレートランチは、、余り物のおかずでもおしゃれに感じれるのでおすすめしています。
見た目だけでなく、洗い物も少なく済みますし、食べる量も決まるのでとっても良いことづくし。
ですが、意外に配置や配色など、なんだかいまいちお店のようにおしゃれにできなかったりしませんか?
今回はブッフェのように「ごちゃっ」とならずに、見栄えよく盛り付けるコツをお教えします。
1.お皿は大き目のものを
ワンプレートで使うお皿は、大きなものを選びことをおすすめしています。おかずをのせたときに余白ができると、ごちゃついた印象にならずにすっきりするんです。
これでブッフェのような「何がどこにあるかわからない」てんこ盛りな見た目になってしまうことを防げます。大きすぎるかなと感じる程度で大丈夫です。柄もシンプルなものを選ぶな方が料理が映えますよ。
2.立体的にするとぐっとおしゃれに
おかずをただ並べるだけだと、平面的でメリハリのない仕上がりになりがち。汁物やタレなどは小鉢やココットなどで活用し、お皿の手前から奥にかけて高く盛り付けると、立体的になりボリューム感が出ます。サニーレタスのような、大きな葉物野菜を奥に敷いてみたり、飾り野菜を散らしてみたり、遊びが入るとより見た目を楽しむことができます。
3.彩り、色の配置に注意する
彩りは、黄と赤と緑が揃うと華やかに。卵、トウモロコシ、トマト、パプリカ、ほうれん草など、その季節ごとの色が揃うと素敵ですね。同じ色がある場合は、対極の位置にもってくることで、バランスが取れます。
お子さんにも、旦那さんにも、自分へのご褒美にも、1度盛り付けてみてはいかがですか。
いつもの食卓が華やかになりますよ。
文/美容体質改善アドバイザー 青松 沙樹
プロフィール
ファスティングと麹料理による“美容体質改善アドバイザー”
10年以上の服薬があったアレルギー鼻炎、ステロイド治療で苦しんだ顔面湿疹、蕁麻疹、便秘など、腸内環境をファスティングと麹料理を取り入れて3ヶ月で改善。愛知県を中心に、ファスティング、麹料理の指導をして活動中。
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