得するコト得するコト
まめ知識 2018.06.24

美味しく飲んで暮らしに役立つ!『お茶の出涸らし活用術』

急須で入れた後やティーバックで入れた後の使い終わった茶葉を、すぐにゴミ箱へ捨てていませんか?実は、まだまだ使い道があるんですよ。なんと、出涸らしの茶葉も食べることができるのです。
今回は、出涸らしとなった茶葉の活用術をご紹介いたします。

出涸らし

様々な場所の臭い取りに活躍!

靴箱やタンスに入れることで、臭いを軽減させることができます。天日や電子レンジお茶殻を乾燥させた後、通気性の良い袋に入れて靴箱やタンスに入れてみてください。他にも、灰皿やペットの砂、生ごみに混ぜるのもおすすめです。

タンス

冷蔵庫

急須から取り出した茶葉を軽く絞り、容器に入れたら冷蔵庫へ。3日~1週間はもちます。乾燥させた茶葉でも大丈夫です。

まな板

肉や魚を切った後のまな板は生臭さが残りますよね。そのようなときは出涸らしのお茶を上からかけると生臭さがなくなります。出涸らしなので、味や香りはがなくても気にせずお使いください。

包丁

包丁の臭いには、柔らかい布に包んだ茶殻で拭き取ると良いですよ。

フライパン

魚料理をした後のフライパンの嫌な臭いってなかなか取れないですよね。そんな時は、魚料理をしたフライパンで茶葉を炒ったり、ぬるま湯をひたひたに溜めたところに茶殻を入れて約10分放置すると臭いが落ちます。

魚焼きグリル

魚焼きグリルはフライパンよりも臭いが落ちにくいのでお困りの方も多いのではないでしょうか?
魚を焼く前に魚焼きグリルの受け皿に茶殻を入れておくと、魚の油分を茶殻が吸い取ってくれるので、お部屋への臭いが抑えられます。また、魚焼きグリルの洗浄後に茶殻を入れて再度グリルするとグリルの臭いも取ることができます。

魚焼きグリル

お茶の栄養は茶葉にアリ。栄養をまるごといただきましょう

お茶にはカテキンをはじめとする身体に良い成分が豊富に含まれています。しかしお茶を飲むだけではその成分をすべて体内に取り込むことはできていないのだとか。
お茶には、溶け出す成分と溶け出さない成分があります。溶け出さない成分、つまり出涸らしにはビタミンAやβカロテン、ビタミンE 、クロロフィルなど全体の約70%の栄養素が残っているのです。捨ててしまってはもったいないですね。
お茶を飲むだけでなく食べることによって、お茶に含まれる全ての栄養素を体内に取り込みましょう。

お茶に含まれる「カテキン」は1日に約1g摂取すると良いといわれています。お茶の種類や葉の摘み取り時期によってカテキンの量は変動しますが、煎茶には約12%、番茶には約10%、玉露には約9%ほどのカテキンが含まれています。そのため5gほどの茶葉を食べると良いでしょう。しかし、お茶だけでなく他の食材からもカテキンを摂取していると考えると3gほどがおすすめです。

茶葉にはいろんな食べ方があります。

ふりかけにする

茶殻をすり鉢などで細かく擦りつぶしたらフライパンに薄くサラダ油を引いて炒めます。茶殻と一緒にサクラエビやいりごま、しらすなども加えると程よい塩気もつき美味しくなります。また、仕上げにごま油を垂らすと風味豊かなふりかけができます。

料理に混ぜる

クッキーやケーキの生地に混ぜるのもおすすめです。すり潰すことで口触りも良くなります。

お菓子

お茶の茶殻には消臭効果だけでなく、栄養もたっぷり含まれています。最後の最後まで無駄なく使いきることで環境にも身体にも良い効果がありそうです。ぜひ試してみてください。

文/ケノコト編集部

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