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まめ知識 2019.08.26

夏が終わりに近づいたら『次の季節のための夏物のお手入れ』

8月も末になると夏本番はもうお終い。まだ暑い日がしばらく続くとはいえ、夏真っ盛りに活躍したアイテムにはそろそろお手入れをした方がいいアイテムも。来年も気持ちよく使えるように丁寧に片付けてあげましょう。

カビはイヤ!!夏の太陽パワーがあるうちに干してしまいたい物

夏に活躍するアイテムは水や汗など、水分に晒されるアイテムがたくさんあります。そのため、使っている合間に干したつもりでも十分な乾燥が出来ていない事もしばしば。次のシーズンまでクローゼットや物置にしまう前にしっかりと乾かしておかないと、来年必要になって取り出し時にカビにやられてしまっていた…という事も。これらのアイテムは日差しが強い間に干しておいた方が安心です。

しっかり乾燥させてしまいたい物の中でも大物は、水遊びグッズとアウトドアのレジャーで使った物たちです。ビニールプールや浮き輪などのビーチグッズはシーズン終わりに一度、中性洗剤とスポンジを使ってしっかり汚れを落としておくと来年も気持ちよく使えます。
特に空気の入る室と室の間に細かなゴミが入り込んだままだとゴミが原因で穴が空いてしまう事もあるので念入りにチェックしてみましょう。

アウトドアで活躍したテントやタープなどは、出先ではゴミや汚れが取り除けていない事もよくあります。収納前に時間をかけて丁寧にチェックしてみましょう。もし取り切れない汚れがついていたり防水機能が落ちていると感じたら、テントやタープを取扱しているクリーニング店もありますで、そちらにお願いするとキレイに洗ってから再度防水加工を施してもらえます。お出かけの時に雨にあたったせいで生臭い匂いがついてしまったテントなども、クリーニングしてもらうと匂いが取れて気持ちよく使えるようになります。

仕舞い洗いの方法と保管の時に注意したい水着とビニール製品たち

夏物は収納前に一度しっかり「仕舞い洗い」をしておく事をおすすめします。水着などもシーズン中はネットに入れて洗濯機で洗っていたのであれば、最後はおしゃれ着洗いを使って丁寧に手洗いします。特に海に行った場合、細かい砂が入り込んでしまっている事がありますので、仕舞い洗いを始める前にチェックしてみましょう。

夏に活躍するキャンバス生地の物で、シューズなどはシーズン途中でも汗ぬきのために洗濯された方も多かったのではないでしょうか。もしキレイに洗ったはずなのに生成りのキャンバスが黄ばんでしまった物があれば原因はせっけん成分です。生地にのこったせっけん成分が紫外線に反応して起きる変色です。これはせっけんのアルカリ成分を酸性の液に浸ける事で中和して色を戻す事ができます。4リットル程度の水が入るバケツに水を入れ、カップ1杯の酢を溶かした物に一晩浸けてからよく濯ぎ、陰干しすると黄ばみが取れてきます。

収納の時に要注意なのが水着と防虫剤の組み合わせです。水着は防虫剤の成分と反応して変色してしまうケースがありますので、収納する時に防虫剤と一緒にするのは避けて下さい。
また、ビニール製品はビニール製品同士で重ねたり畳んだりするとくっついてしまいます。これを避けるにはベビーパウダーをビニール製品にはたいてからしまうのが一番です。ですがベビーパウダーが手持ちにない場合や粉をはたいて散るのが気になる、という場合は間にクッキングシートを挟んでおくとベビーパウターと同じようにビニール同士が付着するのを防ぐ事ができます。クッキングペーパーの代用で、新聞紙や色付の広告を使ってしまうと、時間が経つうちに印刷のインクがビニールに染み込んでしまうので避けて下さい。

ちょっとした事ですが、来年もまた気持ちよく使えるよう夏のアイテムを丁寧にお手入れしてあげて下さいね。

記事/ケノコト編集部

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