
料理 2021.09.01
お弁当におすすめ!なすとごぼうを使った『作り置きの常備菜』
目次
少しずつ涼しくなると、毎日のお弁当も、どこかほっとした気持ちになります。
暑いと食中毒が心配ですが、少し涼しくなるとその心配も和らいでいきます。
今回はそんな朝の忙しい時間に助かる作り置きおかずのご紹介です。あると便利でさっと詰めるだけ。お弁当の隙間埋めにも役立ちます。もちろん食卓にも。
『なすの梅胡麻和え』と『牛肉とごぼうの甘辛煮』の材料
『なすの梅胡麻和え』
なす
2本(約250g)
梅干し
2個
ごま油
大さじ1
すりごま
大さじ1
醤油
小さじ1
『牛肉とごぼうの甘辛煮』
ごぼう
1/2本(約100g)
牛ロース肉
150g
油
大さじ1
● 醤油
大さじ2
● 砂糖
大さじ1.5
● みりん
大さじ2
● 酒
大さじ1
生姜(千切り)
適量(お好み)
『なすの梅胡麻和え』と『牛肉とごぼうの甘辛煮』の作り方
『なすの梅胡麻和え』
1. なすは皮をむき、縦半分に切って、乱切りにし、耐熱容器に入れる
3. ラップをふんわりかけて、600Wの電子レンジで4分加熱する
4. 2分そのままにする
『牛肉とごぼうの甘辛煮』
2. フライパンに油を熱し、水切りしたごぼう(と生姜)を炒める
3. 油がごぼうになじんだら、食べやすい大きさに切った牛ロース肉を加え、半分くらい火を通す
お弁当作りのポイント
酸味のあるものを加えたり、スパイシーな味にしたり、醤油味にしてみたり、味に変化をもたせると飽きなく食べられます。
レシピ/k-meals, 片山けいこ
湘南の自宅にて店舗兼工房k-meals,主宰。管理栄養士。
Webメディアへのレシピの執筆、自宅工房での料理教室、ケータリングやプチギフトの制作などフードコーディネーターとして活動中。
肩ひじ張らないあたたかみのある自然体な食ライフスタイルを提案している。
現在3児の母。
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