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まめ知識 2018.09.27

気持ちに寄り添うお花を贈る『お見舞いのお花の選び方』

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親しい人や身内が入院してしまい、お見舞いにお花を持って行きたいと思った時、知っておきたい注意点があります。無難なようで実はちょっとした心遣いが必要なお見舞いのお花、大切なポイントを押さえておきましょう。

そもそもお花はNG?

お見舞いにお花を選ぶには色々な理由があるかと思います。持ち込んだ食べ物はNGだから、現金を渡すと失礼になるから……お見舞いに何か持って行きたくても条件が色々とあり、喜ばれそうな物、失礼に当たらない物としてお花を選ばれるケースもあるのではないでしょうか。

ここでちょっと注意したいのが最近では病室に生花の持ち込みを禁止している病院が少なくないのです。
付き添いの人がこまめに来られない場合や、水換えや枯れた花の始末に困るケースや花粉など、諸事情がありますので事前に病院の窓口などに生花のお見舞いはOKかどうか確認してみましょう。また、入院がごく短期の場合もお花は避けた方が良いでしょう。すぐに自宅に帰るのに大げさ、と感じられたり花がきれいなままだと持ち帰るのに困ったりするケースもあるため。他にも、大部屋で長期入院されている方が多い場合、お見舞いがあまり来られない方がいらっしゃるとお花をもらった人が気まずい思いをするケースなどもあるかも…。

鉢植えと切り花は避け、柔らかい色合いの物を選ぶのがおすすめ

お花の持ち込みOKであった場合も、避けた方が良いものがあります。
鉢植えは「病が根付く」としてお見舞いに使ってはダメというのは有名ですが切り花も避けるようにします。花瓶の用意が必要である他、倒れた場合に水がこぼれてトラブルの原因となっても困るからです。花瓶付きのアレンジメントもありますが、自宅療養のお見舞いに持っていくのに向いたアイテムかもしれませんね。

また、香りが強く花粉がついたら取れない百合、葬式を連想させる菊などもNGといわれていますが、花屋さんにお見舞いの花である事を告げて相談すればそれらのお花は避けてもらえますので心配ありません。お花を買ってから長く移動するのは困る、という場合は病院の近くをチェックするとお花屋さんがある事も。大きな病院だと売店にアレンジメントが置かれている事もありますよ。

お見舞いのお花は柔らかい色合いの物がおすすめですが、ちょっと注意したいのが赤い花です。最近は赤いバラやカーネーションなどをアクセントにしたかわいいアレンジメントがお見舞い向きとして紹介されている事があるのですが、以前は血を連想させるのでNGとされていた事も。
入院されている方が大きな手術をされた場合などであれば避けた方が無難かもしれません。

プリザーブドフラワーやソープフラワーのアレンジメントも人気!

最近では水換え不要で世話が要らず、きれいで長持ちするプリザーブドフラワーのアレンジメントもお見舞いによく使われています。生花よりアレンジできる幅が広いので退院後もインテリアとして楽しめて人気なのだとか。プリザーブドフラワーは生花を加工した物ですが、最近はせっけんで作られたソープフラワーが使われる事もあるようですよ。ソープフラワーは長持ちしますし、ぱっと見た目が生花と見分けがつかない物も。生花はNGでもプリザーブドフラワーや造花であればOKという場合にも使われているようです。
造花のアレンジメントでは光触媒で空気を清浄にする作用を持つ物もありますので、状況に合わせて選んでみて下さいね。

注意したいのが、人によって考えが色々ありますので、造花や枯れないお花は鉢植えと同じような感覚で受け止められる場合もあります。また、贈ったのが一般的なマナーに則った生花であったとしても、病気の時は本人も家族もナーバスになっていますのでネガティヴな反応をされる事も。
お花を贈る時は、どんな気持ちでそれを選んだのか、辛い状況に寄り添う気持ち、病気の回復を願った言葉と共にカードを添えたり、言葉で直接伝えてみましょう。

記事/ケノコト編集部

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