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家のコト 2018.10.17

夏から秋冬への衣替え。10月は中旬頃から本格的な衣替えをしてみよう。

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あんなに暑かった夏が終わり、羽織ものや厚手の上着が欲しくなって来ました。制服などであれば10月1日が衣類の交換の目安となりますが残暑が長引いたり急にガクンと気温が下がったりする日があって「この日から秋服・冬服」というわけにはいかない事もしばしばです。秋冬の衣替えのタイミングの目安や気をつけたい事をチェックしてみましょう。

最高気温15度くらいになったら長袖+重ね着のタイミング

 


10月に入っても初旬は気温が20度を超える日も珍しくありません。20度前後が服装としては一番難しく、25度近くになると半袖でもいいと思える程に暑く感じますし、20度よりちょっと下がると長袖が欲しいと感じる頃合いです。このタイミングだと半袖+薄い長袖の羽織物で調節がベストなのでまだ夏服はしまえない…という時期ですね。

ところが10月中旬くらいから日中の気温が15度程度になると半袖では肌寒くて過ごせない、という感じになってきます。この頃になると朝夕は10度程度になりますので半袖はもうしまってもOKという時期です。そして下旬頃にはさらなる急な気温の低下に備えて薄手のコートは用意しておきたいタイミングです。こんな風に10月は初旬だとまだ夏服が欲しい人もいるくらいなのに、下旬にはコートの用意が必要など一ヶ月の間に気温の変化がとても激しい月といえます。

 

一ヶ月かけて段々切り替えていく衣替え。洋服のメンテナンスにも時間をかけて。

そこでおすすめしたいのが10月は一ヶ月かけて徐々に衣替えをする方法です。
上旬、中旬、下旬で秋服の用意、夏服のメンテナンス、冬服の用意、というステップを取ります。

【ステップ①-10月上旬】


この辺りから秋服を出し始め、冬になったら着ない夏服からお手入れしてしまって行きます。冬になってもインナーとして着られるので出しておく通年服扱いのTシャツなども一度シミ汚れがないかチェックしてみましょう。夏場に頻繁に着ていた服は汗ジミや皮脂汚れがしっかりついているので、着る度に洗濯していた物でも濡れると匂いが出る場合もあります。汚れが取り切れていないまましまいこんでしまうと、翌シーズンに取り出した時に皮脂汚れが酸化して匂いがしたり、シミが出たりする事があります。来年も着る予定であれば最後のお洗濯の時に酸素系漂白剤に浸け置きするなどの汚れ落としのお手入れをプラスしておきましょう。

しまう物全てを一度にお手入れすると大変ですが、一日に数枚ずつ浸け置きして次の洗濯で一緒に洗うようなローテーションを組めばあまり手間をかけずに翌シーズンも最初から気持ちよく着る事ができます。

【ステップ②-10月中旬】


一気に肌寒くなって来ますので、衣替え作業の本番となってきます。
夏服でもう着ない物を処分する事も必要ですが、同時に秋服も「今年着るのか」どうかを判断します。昨シーズンにしまった時はまだまだ着られるつもりだったのに、いざ出してみたらボタンが取れたりシミが出ていたり、という洋服の劣化に気付く事があります。また、前シーズン終わりに片付ける時はまだまだ着るつもりだったのに出してみたら思っていたよりくたびれてしまっていた…という服もあるかもしれません。

そして今シーズンに服を買う前に、手持ちの服を全部出して似たような服がないかもチェックしてみて下さい。意外に忘れている服があったりして枚数的に足りていたりほしいと思った物と同じようなアイテムだったりする事もあります。
タイミングとしては今年のアイテムをお店で見た後が多いかと思いますので、今シーズンの基本コーデを考えて買う物、買わない物を決めてみましょう。

【ステップ③-10月下旬】


10月24~25日頃になると霜が降りる事もある時期です。この頃までに今年の冬のコートをどうするか確認しておきましょう。また、しまいこんでいた間に畳ジワや重なりジワが付いているアイテムがあります。クローゼットを開けて手持ちをチェックするだけではなく、一度出してみましょう。きついシワが付いた物で家庭用スチーマーなどでメンテナンスができない場合、シーズン前に早めにクリーニングを出してシワを取ってもらうなど着たいタイミングに着られるように10月中に冬服を整えておく事をお薦めします。

寒暖の差はあるものの比較的過ごしやすい気候の10月。本格的な寒さを迎える前に、徐々に冬支度を初めてみてはいかがでしょうか。

記事/ケノコト編集部

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