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教育・子育て 2018.11.23

親子でおもてなし『クリスマス』

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年々、街中のクリスマスのイルミネーションが点灯する時期が早まっています。この時期は、子どもだけでなく大人もワクワクしますね。子どもと一緒に楽しいクリスマスパーティを楽しみたいけれど、毎年、準備が大変と感じる方も多いのではないでしょうか。友達を呼んでクリスマス会をしたいというわが子のリクエストに応えてあげたいけれど、大人と違い、どうやってもてなせばよいのか、すこし戸惑いますよね。
今回は子ども向けのパーティを開くコツが知りたいというご要望にお応えし、初めてお友達をおうちに呼んでパーティをするときに心がけておきたいことや、パーティーを盛り上げるコツ、親子でクリスマスまでの準備を楽しむ秘訣をご紹介します。

1.子ども目線で安心・安全な空間を整える

子ども向けのパーティにハプニングはつきものです。子どもは大人が予想できない動きをすることもあるので、安心・安全に過ごせる空間を整える準備が必要です。子どもが使う場所としては、玄関、リビング、洗面所、トイレなどが考えられます。とくにこの場所には、割れやすい陶器の置物やガラス製のものを置かないようにし、角がとがった棚や家具があれば、100円ショップで販売しているコーナーガードをつけておくと安心です。

洗面所のそばにお風呂場が配置されている住宅が多く、リビングから死角になりやすいので、お風呂の水を抜いておくようにしましょう。思わぬ事故を防ぐことができます。また、パーティ開始時に今日はどの場所を使ってよいのか、子どもたちに知らせておくと、お互い気持ちよく過ごせると思います。目印にクリスマスのオーナメントをドアノブにかけておくのはおすすめです。

2.クリスマスまでのお楽しみ親子時間

①親子で読書

子どもにとっては、クリスマスまでの期間をどのように過ごすのかということも楽しみです。11月から12月にかけては、クリスマスにまつわる童話や絵本がたくさん出回りますので、図書館で借りてきて一緒に読むこともおすすめです。
最近は活字離れが進み、本を読まない子どもが増えています。本を読むと『語彙力』や『想像力』が培われていきます。『語彙力』や『想像力』は、学力やコミュニケーション能力とも比例すると言われています。例えば、寝る前に1ページずつ、親子で交互に読むのはいかがでしょうか。子どもにとっては楽しい時間になりますし、親子の愛を深める大切な時間になると思います。「早く寝なさい」と言わなくても、寝る前の時間が楽しみになり、夜更かしを防ぐことができますし、自然と本を読む習慣が身につきます。そして何よりも親子の絆が深まります。

②サンタさんとのやりとり

我が家では子どもが小学校を卒業するまで、サンタさんとやりとりをする靴下を飾っていました。この靴下には、何を入れてもよいのです。あるときは、折り紙が入っていたり、お菓子が入っていたり、手紙が入っていることもありました。子どもが幼いうちは、お母さんサンタやお父さんサンタが活躍します。この靴下のおかげで、クリスマスまでのやりとりを通して、親子でたくさんの思い出ができました。

学校でお友達に「サンタなんていない」と言われ、ショックを受けた日の夜には、靴下の中に「サンタさんは、いないの?」と書かれた手紙が入っていました。そのときは、一緒に英語でサンタさんにお手紙を書いてみようかと話したことがありました。タイミングよくフィンランドから手紙が届き、お父さんサンタさんからフィンランドのサンタさんへ、スムーズにバトンタッチすることができました。ちょっとした工夫次第でクリスマスまでの時間を親子で楽しむことができます。

3.親子で楽しむクリスマスの飾りつけ

クリスマスリースやオーナメントを飾り付けるのは、クリスマスまでの楽しみでもあり、パーティを盛り上げるうえで欠かせない作業です。市販のリースやオーナメントも素敵だけれど、今年はひと手間加えて、オリジナルのリースやオーナメントを作ってみてはいかがでしょうか。

そうは言っても、最初から全部手作りするのは大変です。100円ショップのリースの土台に、子どもと一緒に公園で拾ってきた松ぼっくりやリボンをつけてはいかがですか。松ぼっくりに絵の具で色を塗り、ひもをつけるだけでオーナメントも完成します。

お料理に使う八角やシナモンなど、身近にあるものを飾りに使うことができます。ぜひお子さんと一緒に楽しみながら作成してみてはいかがでしょうか。手作りした飾りでもてなすパーティは、もてなす側ももてなされる側も、心があたたかくなる時間だと思います。

4.相手に気を使わせないおもてなしコーディネイト

いくら素敵なクリスマスパーティであっても、お客様に気を使わせるようでは、おもてなし上手とは言えません。おもてなしの基本は、相手に楽しい時間を過ごしてもらうことです。おもてなしのテーブルコーディネートには、子どもが気兼ねなく使える、コップやお皿、カトラリーなどを使いましょう。そうはいっても紙コップや紙皿を使うことには、エコ意識が高まっている中ですこし抵抗がありますよね。

そこで、おすすめなのは衝撃に強いコレールの食器です。割れにくく軽いので、子どもにも使いやすい食器です。それから、子どものおもてなしにはテーブルクロスも使わないほうが安心です。間違ってひっぱってしまうと、テーブルの上のものがひっくり返ってしまい大変です。お手拭きを汚すことを気にする子もいますので紙ナプキンを用意するといいですね。おもてなしのテーブルコーディネートには、これが正解というものがあるわけではありません。子どもの年齢に合わせて、気を使わせないおもてなしを工夫していきましょう。

今回は、『クリスマスのおもてなし』についてご紹介しましたが、いかがでしたか。
季節の行事を通して、ぜひ親子の愛を深める時間を楽しんでください。

文/ビジネスコーチ 齋藤みずほ
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