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イベントのコト 2018.11.28

【開催レポート】『クリスマスリース・ワークショップ』を開催しました!

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クリスマスまであとひと月。街を歩けばクリスマスソングが聞こえてきたり、華やかなクリスマスツリーのディスプレイに目を奪われたり、心が浮足立つようなホリデーシーズンが近づいてきましたね。
さて、先日はそんな季節にぴったりの『クリスマスリース・ワークショップ』を自由学園明日館にて開催しました。

講師を務めてくださったのはフリーランス・フローリストとして活躍されているあおやぎちえ先生今年の6月に同会場で開催した『初夏のグリーンテーブルリース・ワークショップ』が大変好評だったので、2回目のワークショップをお願いしました。

 

テーマは『森の冬支度』。長野の自然豊かな暮らしからインスパイア

実はこの秋に長野県に活動拠点を移したばかりのあおやぎ先生。「田舎の自然豊かな暮らしを少しでも感じてもらえたら…」ということで、今回のリース作りのテーマは「森の冬支度」に

まるで森を散歩しながら拾い集めてきたかのような針葉樹と、木の実をふんだんに使って、自分好みのリースを制作していきます。

 

初めてでも楽しめるオリジナルリース制作

今回参加してくださった方の中にはリース作りが初めてという方もちらほら。リース作りには特別なテクニックは必要ないので、初心者の方でも簡単に素敵な作品が作れてしまうのも魅力のひとつ。使う材料も作り方もとってもシンプルで、枝葉を使いやすい長さに切り揃えたら、ドーナツ状の土台に麻紐で括り付けていくだけです。


今回のワークショップで使ったのは『ヒムロスギ』、『ブルーアイス』、そして『サワラ』という3種類の針葉樹。
ヒノキのようないい香りが教室を包んでいて、この空間にいるだけでも森林浴をしている気分になります。

かつてパリのお花屋さんで働いていたあおやぎ先生曰く、ヨーロッパでは毎年クリスマスリースはフレッシュなものを飾るのが一般的なのだそう。リースだけでなく、クリスマスツリーも本物のモミの木を飾るので、この季節になると街のあちこちでモミの木が売り出されるのだとか。
これは日本のお正月にしめ縄や門松を飾る習慣とも似ているような気もします。こうして季節を感じながら木や花に触れて生活に取り入れる文化は大切にしたいものですよね。

 

好きな木の実を好きな分だけ。楽しいデコレーションタイム。

さて、リースが出来上がったらあとは木の実で思い思いに飾りつけをしていきます。

小さな松ぼっくりはカラマツ。縦長の松ぼっくりはエゾマツ。同じ松ぼっくりでもよく見比べてみると様々な種類があるんです。ボタンのような形のユーカリの実、コットン、メタセコイヤなど、たくさんの木の実の中からお好みのものを選んでいきます。
赤い実はカンボク。別名「鳥喰わず」と言われるそうで、その名の通り鳥も食べないくらい不味い実なのだとか。ブルーベリーのような小さな実がたくさん付いた植物はトウネズミモチというそうで、何とも不思議な名前の植物ですよね。
先生のお話しに耳を傾けながら、みなさん手際よくリースの飾りつけをしていきます。

ベースのグリーンに、赤や白の色味が加わると一段と華やかに。
あえて色味を抑えることで、大人っぽいシックな仕上がりにも。

「お手持ちのリボンや、オーナメントなどをリースに飾り付けるととても華やかになります。」と先生からのアドバイス。
同じ材料を使って作っていても、みんな異なる雰囲気に仕上がるから不思議なものです。それぞれの個性を見比べられるのもワークショップの醍醐味ですよね。

 

素敵な空間とオリジナルリースで記念撮影

今回ワークショップを開催した会場は自由学園明日館という国の重要指定文化財にも指定されている趣のある建物で、旧帝国ホテルを設計したことで有名なアメリカの巨匠、フランクロイド・ライト手掛けた建築物として知られています。この建物を見るのを楽しみに参加してくれた方もいらっしゃいました。


半年前の『初夏のテーブルリース・ワークショップ』に続き、今回もこのような素晴らしい空間でワークショップを開催する機会を持てたことは大変ありがたいことです。完成したリースを持って中庭で記念撮影。

ドライになっていく手づくりリースとともに、心待ちにするクリスマス。今回作ったリースが、参加者のみなさんのホリデーシーズンを盛り上げる一助となりますように。楽しいひとときをありがとうございました。またのご参加をお待ちしております。

 

参加者のみなさんに感想を伺いました

ワークショップの感想の一部をご紹介させていただきます。
・「リース作りは初めてでしたが、とても楽しく作ることができました。」
・「静かな環境で、久しぶりに植物に触れた気分でした。ありがとうございました。」
・「素敵な場所で、素敵な先生に教えていただきまして、素敵なクリスマスを迎えることができそうです。」
・「先生、スタッフの方がフレンドリーで楽しい時間を過ごさせていただきました。また参加したいです。」
・「毎回、素敵なイベント、ありがとうございます。」
・「大変丁寧で楽しく過ごしました。」

これらの貴重なご意見は、今後のイベント運営に活用させていただきます。
またの機会に皆様にお目にかかれますことを編集部一同楽しみにしております!

記事/ケノコト編集部

 

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