知るコト知るコト
食のコト 2020.11.28

ポイントはかさの裏側『新鮮なしいたけの選び方と保存方法』

煮てよし、焼いてよし、炒めてよしと、しいたけは、幅広い料理に活用できる優れものですよね。そんなしいたけですが、選び方のポイントを押さえておけば、よりいっそう美味しく味わうことができますよ。そこで今回は、ぜひ押さえておいていただきたい、しいたけの選び方のポイント及び保存方法についてご紹介します。

やっぱり旬のしいたけの味は格別!

一年中入手可能なしいたけですが、実は、春(3月~5月)と秋(9~11月)に旬を迎えます。秋に旬を迎えるしいたけは、通称で「秋子」と呼ばれていて身にハリがあり抜群の香りを持っているのが魅力です。
春に旬を迎えるしいたけは、通称で「春子」と呼ばれていて、冬の厳しい寒さに耐えるために旨味がたっぷりと蓄えられています。

秋子も春子も、旬のしいたけとして、やはりその味は格別といえるほど美味です。しいたけの選び方を押さえれば、さらに、しいたけの美味しさを極めることができますよ!

しいたけの選び方

1.かさの裏側をチェック

新鮮なしいたけは、かさの裏側が白く、薄い膜をはっています。

2.かさの開き具合をチェック

かさが閉じている(内側に巻いている)ものがおすすです。かさが開きすぎているものは避けるようにしましょう。

3.かさの表をチェック

かさの表の色は、明るい茶色でツヤのあるものが新鮮です。

4.軸をチェック

軸が太くで短く、肉厚なものを選びましょう。

しいたけの保存方法

冷蔵で保存する場合

しいたけは、湿気が大の苦手です。そのため、しいたけは、保存する前によく乾かしておくことが鉄則です。パック詰めされたしいたけや、ビニール袋やポリ袋に入れられたしいたけを、そのまま冷蔵保存するのはNGです。そのまま保存すると、中が蒸れて傷みやすくなるので気をつけましょう。

いったん、パックや袋から出して、水気をよく拭き取ってから、一個ずつ新聞紙やキッチンぺーパー)で包み、軸が上になるようにして保存袋に入れ、冷蔵庫のチルド室で保存しましょう。

冷凍で保存する場合

軸を切り落とし、食べやすい大きさに切ってから、密封できる保存袋に入れて、冷凍庫に入れましょう。しいたけを切る前に水洗いするのはNGです。表面の汚れを軽く落とすだけでOKです。

実は、しいたけは冷凍したほうが、栄養価がアップするので、冷凍はおすすめの保存方法です。

干して乾燥させてから保存する場合

ザルにしいたけを重ならないようにして並べ、2日~3日程度天日に干しましょう。ただ、夜間は室内に入れておく必要があります。面倒な場合は、室内の日当たりのよいところに6日~7日間ほど置いておくという方法を試してみましょう。ザルの代わりに野菜干し用の網(100均などで入手可能)を使用すると便利です。

しいたけが完全に乾燥してカラカラな状態になれば、2か月程度は保存可能です。この方法も、うま味や栄養が凝縮されるので、おすすめできますよ。

おわりに

しいたけの選び方と保存方法についてご紹介しました。ビタミンDも旨味も増えるので、すぐに食べる場合も、調理する前に、1時間ほど、カサの裏側を上にして、天日干ししておくことをおすすめします。

記事/助家事さん
ロゴ横_B
家事代行マッチングサイト「タスカジ」が運営する、あなたの家事力をアップする家事メディアです。
お掃除やお料理等の家事ノウハウを中心に、家事に携わるすべての方に役立つ情報を発信しています。
http://taskajisan.taskaji.jp

【タスカジさん大募集】
家事をしごとにしてみませんか?
ただいまタスカジでは、共働き家族を支えるハウスキーパー「タスカジさん」を大募集中です!
調理師・栄養士・整理収納アドバイザー資格や主婦としての家事・育児経験が活かせるお仕事です。
詳しくはこちら

その他のおすすめ記事

「料理酒」と「酒」はどう違う?『暮らしに合わせて使いたい、料理のお酒』

「料理酒」と「酒」はどう違う?『暮らしに合わせて使いたい、料理のお酒』

今日のごはんは何にしよう?『もう迷わない献立の立て方』

今日のごはんは何にしよう?『もう迷わない献立の立て方』

知っておきたい豆知識『美味しい&栄養たっぷり!【種類別】野菜の正しい調理方法』

知っておきたい豆知識『美味しい&栄養たっぷり!【種類別】野菜の正しい調理方法』

コメント

人気の記事

2021.01.15

発酵食品で免疫力UP!第3弾『海老入り肉団子の甘酢あんかけ』

2021.01.14

寒いから着こなしに工夫を『暖かく動きやすく!子ども服の着方のコツ』

2021.01.13

おなかに嬉しいヘルシーおやつ『バナナ入りオートミールクッキー』

2021.01.13

白砂糖不使用スイーツ『甘酒きなこムース』

2021.01.12

爽やかな酸味と辛味がカブの旨味を引き出す『カブの柑橘マスタード和え』

2021.01.12

チーズと白セロリを口の中で優しく包み込む『いちごとカッテージチーズのサラダ』

2021.01.08

菌活で腸美人『きのこをつかった作り置きおかず』

2021.01.08

全部言えますか?『料理の基本の調味料「さしすせそ」』

2021.01.06

おもちがおやつに変身!『洋風ナッツもち』

2021.01.05

おせちで簡単おもてなしお菓子『栗きんとんでマロンパイ』

編集部おすすめ記事

2021.01.19

熱々とろとろ身体もほっこり!『アップルパイ風ホットサンド』

2021.01.17

大根の消費に『やみつき大根サラダ』

2021.01.16

身体が弱る時期にスタミナをつけよう!アレンジ自在『濃厚にんにくペースト』

2021.01.15

【七十二侯のコト】第六十九候「雉始雊」

2021.01.14

美味しい時期はたったの2ヶ月!自宅で美味しいタラの白子を味わおう

2021.01.14

いつものごはんもアレンジ『塩麹入り黒ごま玄米ごはん』

2021.01.10

豆腐のまんぷくおかず『豆腐の韓国風ステーキ』

2021.01.09

戎(恵比寿)様を祀るお祭り『十日戎』

2021.01.07

味付けに欠かせない!海以外からも採れる『塩の原材料』とは

2021.01.06

七草粥だけじゃもったいない!旬の「せり」を食卓に取り入れよう

月間人気記事

2020.06.17

こんな症状は危険かも『スマホのウイルス感染症状7つをチェック』

2017.09.14

指先のカサカサを直したい!『指先の乾燥の原因とケア方法』

2020.06.17

脇の下を押すと痛くない?『脇コリの解消は 肩こり解消にもつながる』

2018.03.26

元美容部員が教える『自分の肌に合う化粧水の選び方』

2018.08.08

なす、トマト、ピーマン、ししとう…あの野菜も?!『ナス科の野菜の種類とあれこれ』

2020.11.18

栄養士直伝!「食」から喘息を改善しよう『おすすめの食材&レシピ』

2018.07.12

知らなかった!こんなにも多い『ウリ科の野菜の種類とあれこれ』

2017.03.15

管理栄養士が教える『デトックスウォーターの美容効果と注意点』

2020.06.13

話題の万能調味料『レモン塩麹』をつくってみよう

2020.01.08

1月の和菓子「知る人ぞ知る」から有名になった『花びら餅』