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タイアップ 2019.01.16

日本一の山女魚で作る、世界に誇る『山女魚のアンチョビ』

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山梨県の山間にある人口約700人の小さな村、小菅村。ここは、世界中で小菅村にしかない「山女魚(やまめ)のアンチョビ」が食べられる村です。

小菅村は、日本で初めて山女魚の養殖に成功した村です。生産者の厳しい管理のもと多摩川の美しい源流の中で育てられた山女魚は、身が引き締まり格別の美味しさ。その小菅村産山女魚で作られたアンチョビは、今では小菅村を代表する特産品になりました。

そんな山女魚のアンチョビですが、実は特産品として販売されるまでに、たくさんの人たちの努力と苦悩がありました…。

山女魚のアンチョビ物語

ある一人の青年が小菅村を訪れたことから、山女魚のアンチョビ物語が始まります。 青年は小菅村に移住し、地域おこし協力隊に所属。この地で暮らしていく中で、小菅村の魅力を身をもって実感した青年の「小菅村をPRするための何か看板となるものを作りたい」という想いに共感した人たちが集まり、小菅村が全国で唯一養殖を成功させた魚「山女魚」を使ったアンチョビの開発が始まりました。

他に類を見ない山女魚のアンチョビ作りは、なかなか難航。試作に試作を重ね、発酵食品に詳しい人に話を聞いたり、アンチョビの本場スペインにまで向かい、アンチョビ作りの修行を積みました。度重なる試作と失敗を糧に、2015年の冬、小菅村が誇る自慢の特産品「山女魚のアンチョビ」が完成しました。

臭みがなく爽やかな味わいの山女魚のアンチョビ

山女魚のアンチョビは、寒暖差の激しい小菅村の清流で養殖された身の引き締まった山女魚を3枚におろし、身と内臓を塩漬けにして1カ月ほど常温で発酵・熟成、オリーブ油と菜種油に漬けて出来上がります。身を内臓と一緒に塩漬けにすることが、うまく発酵させるポイントなのだとか。試行錯誤の末、編み出した独自の製法により、唯一無二の美味しさが楽しめます。

山女魚のアンチョビは、一般的なイワシのアンチョビより口当たりが軽く、苦みやえぐみのない爽やかな味わいが特徴です。サラダに加える他、ゆでたジャガイモやフライドポテトに合わせてアンチョビポテトにしたり、ペペロンチーノに使ったり、冷ややっこに乗せても美味しくいただけます。お酒のアテにもぴったりな逸品ですよ。

どこかレトロな雰囲気のあるオシャレなパッケージにもこだわりが詰まっています。 開発に関わった人々の愛が詰まった山女魚のアンチョビ。道の駅こすげの源流レストランでは、山女魚のアンチョビを使用したピッツァが食べられます。本格的な石窯で焼くピッツァと山女魚のアンチョビの相性抜群!ぜひ道の駅こすげで楽しんでみてはいかがでしょうか。物産館で山女魚のアンチョビもお買い求めいただけます。

道の駅こすげHP:http://kosuge-eki.jp/

山女魚のアンチョビから生まれたドレッシング

山女魚のアンチョビの販売開始から2年。小菅村に新たな特産品「こすげドレッシング」が生まれました。このドレッシングは、山女魚のアンチョビの製造工程で生まれるたくさんの魚醤を利用して作られています。

山女魚を塩漬けにする時にできた、うまみとコクが濃縮された魚醤。それに、みりんとお酢、はちみつ、菜種油を合わせたシンプルな工程で作られたドレッシングは色んな料理にマッチしますよ。

ドレッシングは全部で3種類。

こすげドレッシング(BASIL)は、バジルペーストを加えた商品で、バジルの華やかな香りが野菜サラダによく合います。

こすげドレッシング(TOMATO)は、トマトの酸味と魚醤のコクが互いを引き立て合う絶品トマトソースです。いつものトマトソースにちょい足しすると、さらにうまみが広がりますよ。

こすげドレッシング(MUSTARD)は、魚醤にマスタードを足したソースで、お肉料理をさっぱりと仕上げます。

3種類とも山女魚の魚醤ととても相性がいい素材で作られた、使い勝手のいいドレッシングです。毎日の食卓で食べ比べてみても。ぜひお楽しみください。

山女魚のアンチョビは、ただの特産品の域を超えた、村と人、人と人との想いをつなぐ橋渡しのような商品です。開発に関わった人々の努力と笑顔を思い浮かべながら、小菅村の豊かな清流が育んだ山女魚のアンチョビをご堪能ください。

山女魚のアンチョビHP:https://yamame.themedia.jp/

山女魚のアンチョビを使ったレシピもぜひご覧ください。 →こちら

記事/さとゆめ


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