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まめ知識 2019.02.18

早めの予防が大切。知っておきたい花粉症対策

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寒さも和らぎ、春の気配が感じられる日も増えてきました。暖かな空気に気分が浮き立つ一方で、花粉症の人にとっては憂鬱なシーズンでもあります。最近はよく効く薬も市販されるようになりましたが、上手な対策を覚えておきたいですね。

花粉症の薬は「出た症状を鎮める」のではなく「症状を出にくくする」ために飲む

花粉症を発症すると、症状の出方に変化にあっても自然に治癒してもう症状が出なくなる、という事は基本的にありません。一度花粉症になるとずっと付き合って行く事になります。
症状が比較的軽い人の場合、「病院に行かずに症状が気になりだしたら市販薬を飲む」という対応も少なくないようです。

実は花粉症の薬を飲むタイミングにはコツがあり、「はっきりした症状が出る前から継続して服用する」方法にした方が、症状が出にくいのだそうです。耳鼻科のお医者さまによると「できれば節分を過ぎた頃から予防的に飲むと良い」のだとか。

既に花粉症と診断された方にはおなじみの対処かもしれませんが、自己判断で市販薬を飲まれている場合、花粉症の主な原因であるスギとヒノキの他、ヨモギなど他の物でも反応してしまう方もいらっしゃいます。一番苦手な物がわかればその花粉の最盛期に合わせて対策の強化がしやすいので、できれば一度耳鼻科を受診してアレルギーの原因を検査しておく事をおすすめします。スギの花粉症だと思っていたら違う物のアレルギーだった、というケースも意外によくあるそうですよ。

なるべく体にアレルゲンを入れないために有効な、簡単だけど意外な対策とは

花粉症の薬を飲んでいても花粉が多いと反応が強く出やすくなります。マスクの他、滑りが良い生地のコートや帽子を身に着けて花粉の付着を減らして家にも体にも入れないようにするのは基本ですね。花粉が体に入らないようにする色々な方法がありますが、効果があるのに意外とされていない方法が洗顔です。

肌に花粉が付着した場合はそのままは放置しないのが得策です。女性の場合、メイクをしているために屋外から屋内に入る度に水で洗顔するのは難しいかもしれませんが、特に花粉症の症状が重い方は、メイクはシンプル控えめにしてこまめに洗顔する事をおすすめします。

目の洗浄料などもありますが頻繁に使うと刺激を受けたり洗いすぎでドライアイになってしまう事もあります。目を洗うならなるべくきれいな水での流水がおすすめです。目についても花粉症であれば耳鼻科でも目薬を処方してもらえますので相談してみるとよいでしょう。

免疫を助けるためには腸の環境が重要

花粉症の対策として薬とマスクが特に重要視されていますが、花粉症対策として重要な事がもう一つ。人間の免疫物質の大部分は腸で作られるため、腸の環境が悪いと花粉症が悪化してしまう事があります。便秘がちだったり下痢になりやすいなど腸内最近のバランスが悪い場合、腸活する事で花粉症の軽減に繋がります。

腸活のポイントは発酵食品を多く取り入れて乳酸菌などのいわゆる「善玉菌」を増やす事です。サプリもありますが食品で摂った方が繊維質なども合わせて取れるので便のかさが増してスムーズなお通じに繋がります。
ヨーグルトやキムチの他、味噌も腸内環境を整えてくれます。野菜をたっぷり使った具だくさんの味噌汁は善玉菌の他に繊維も取れるだけでなく野菜のカリウムで余計な塩分の排出を助けてくれるのでまだ肌寒い時期の腸活には特におすすめです。

あわせておすすめなのがりんご。りんごには腸内環境を整えてくれるペクチンと呼ばれる食物繊維が多く含まれています。
腸内環境は人によって違うので、相性の良い食材を探しておくと良いかもしれません。お通じの状態が良い時は花粉症が楽…という事になればダブルで体にハッピーですね。

花粉症は症状がひどいと咳き込んで眠れない、肌が痛くてたまらないなど、とても辛いものです。花粉症の症状を抑える薬を飲んでも改善されない時は我慢をせずお医者様に相談することをおすすめします。

 

記事/ケノコト編集部

 

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