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まめ知識 2019.02.19

春の気配を体感できる頃合い「雨水」。春の雨の対策を。

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立春が暦の上での「春の始まり」とすれば、気候の変化で「春が近づいたな」と体感できるとされる頃合いが「雨水(うすい)」です。雨水の由来は、空から降る物が雪から雨に変わる頃、という意味や雪が解けて雨水に変わる、という意味があるとされています。

泥はねに悩まされやすい季節。外に出る時、気をつけたいコト

この時期から雨の日が多くなります。季節の変わり目でもう少し後、3月頃から降る雨を「春雨」などとも呼びますね。この時期、外に出ると悩ましいのが足元の泥ハネではないでしょうか。

梅雨時も悩ましい問題ですが、冬の終わりは丈の長いパンツやタイツなどで足が覆われているので肌についた泥はねを拭き取って終わり…というわけにもいきません。
特に女性の場合、きれいに見える歩き方だと、泥はねがひどくなってしまう原因にも。 泥はねの原因として考えられるポイントを押さえて対策をしてみましょう。

泥はねで注意したいのは「かかと」

泥はねは、かかとから後ろにしずくが飛びます。外股や内股は足を踏み出す度にかかとが内側に向いてしまうため、反対側に泥はねします。一本のラインを踏むように歩く、いわゆる「モデル歩き」も、反対側の足の前に着地するため泥はねを受けやすくなります。

泥はねを避けるためには、つま先からかかとがまっすぐになるように、右足、左足それぞれが直線状を平行に踏むように進むのが一つ目のポイントとなります。

次に、かかとで地面を蹴らずに足の親指でしっかり地面を踏むような重心移動を心がけるのもポイントです。つま先で着地したら足全体で地面を踏みしめて、そっと歩くと泥はねしにくくなります。
つま先で着地しても、足の裏全体を弾ませるようにリズミカルに歩くと泥はねしやすくなるので「そろそろ歩き」を心がけてみて下さい。

泥はねしにくい靴選びや服にしておくと便利な加工もお試しを

また、靴によっても泥はねの度合いが変わってきます。ゆったりした余裕のある靴は靴その物がブレやすいので泥はねがひどくなります。冬場は大きめのブーツを履く機会も増えますが、濡れた路面を歩く時は中敷きをプラスしてフィット感を高めるなどの工夫があると泥はねが軽減されます。

雨用のパンプスもありますが、靴その物が防水でもヒールや足先が細いデザインだと重心のバランスが複雑になってやはり泥はねが起きやすくなります。できればフラットソールに近いデザインの物がおすすめです。

洋服については、春らしい淡い色のアイテムが増える時期です。ところが、積雪地などでは雪混じりの水が泥はねとしてついてしまう事もあります。せっかくのお洒落着に汚れがついてしまってはお出かけの楽しさも半減。淡い色のお出かけ着には注意が必要です。

そんなトラブルを防ぐためにも、あらかじめしておきたいのが撥水加工です。衣類の撥水加工はクリーニング店で加工してもらえます。撥水加工と聞くとコート類といったアウターにする物、というイメージもありますが衣類にあらかじめ加工しておくと泥はね以外の汚れもつきにくく、きれいな色が長持ちします。(撥水加工は「防水加工」と異なり、通気性はキープされます。)泥はねをある程度弾いてくれるので明るい色のボトムスには特におすすめの方法です。

泥はねはついてしまった場合、乾く前に洗濯すれば落ちやすいのですが、乾いてしまうとなかなか取れません。これは洗剤などで分解できる汚れではなく、細かな砂などが繊維の中にもぐり込んで物理的に残ってしまうからです。泥の染みは石鹸や泥落とし専用洗剤を使ってブラシでこすり洗い、という風に手間がかかります。特に綿は落ちにくいので綿素材のお気に入りボトムは泥はねしそうな時は避けた方が安心かもしれませんね。

泥はね対策に合った服や靴を上手にコーディネートしてして、寒さの緩んだ季節の外歩きを楽しみましょう。

 

記事/ケノコト編集部

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