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まめ知識 2019.04.06

春の行楽をもっと楽しもう『知っておきたいお花見の豆知識』

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3月末から桜が咲き始めます。4月に入って春爛漫といった風に満開の桜が増えるとお花見のオンシーズンを迎えますね。レジャーシートを敷いての本格的なお花見だけでなく、お散歩ついでに桜の下を歩く気軽なお花見を楽しまれる時に知っておいた方がいい事ってどんな事でしょうか?

お花が遠くても触るのはNG!実はか弱い桜の花

桜がきれいに咲いていると思わず写真が撮りたくなりますね。ですが、花がちょうどいい位置にないと思った構図が取れなくて困る事も。そんな時、つい枝を持って引き寄せてしまいたくなる事もありますよね。折ってないから大丈夫、と思いたい所ですが桜の枝に手を触れる事自体がNGな行為です。

最近では看板などで注意喚起されている所もあるのですが、桜は病気になりやすいため、人間に触れられるとそれが原因で枯れてしまう事もあるのです。当然ですが折ってしまうとそこからも細菌などが桜に感染してしまいます。人が不用意に触れる事で桜は弱ってしまうので、枯れないまでも翌年の花つきが悪くなる原因になる事もあるとの事。注意したいですね。眺めるなら少し離れた場所から、写真を撮りたい場合はズームや自撮り棒などのアイテムを上手に使って見ましょう。

また、桜の根本に近い場所を踏み固められる事も、やはり立ち枯れの原因ともなりますので桜の間近でレジャーシートを敷いたり椅子を置いたりしないようにご注意下さい。

小鳥たちにとっても桜はごちそう。バードウォッチングができる事も

ちなみに桜の近くに花びらではなくきれいな形のままの桜の花が落ちている場合、もしかして鳥が食事した後かもしれません。
意外なようですが、桜の花は鳥にとってもごちそうです。花芽を食べる鳥もいますがスズメやヒヨドリ、メジロなどの鳥は桜の蜜を吸いに来るのだそうです。その時、蜜が吸いにくいと花をちぎって茎の所から蜜を食べるため、その落ちた桜の花の茎の所に触れるとベタっとします。

シジュウカラやルリビタキなども桜に来ている事がありますので、お昼のお花見の時は小鳥たちが桜の蜜を吸ってパーティーしているのが見られるかもしれませんね。

暖かいようでも油断は禁物。暖かい飲み物の用意がおすすめ

桜が咲く頃になると気温がグッと上がりますので、ピクニックスタイルのお花見の時はビールやチューハイのような冷たいお酒や冷えたお茶やジュースが欲しくなりますね。ランチとしてお花見を楽しんで短時間でサッと引き上げる場合はいいのですが、長時間外にいる予定の時は保温ポットに温かい飲み物も用意して行くのをおすすめします。

外遊びの時は喉が乾きがちですので、お花見のお伴にはカフェインの少ないほうじ茶やそば茶、黒豆茶などがおすすめです。デザートタイム用に用意するのなら、ポットに熱湯を入れて、その場で好みのティーバッグで淹れたてのお茶を楽しむスタイルも楽しいかもしれませんね。

この時期は最高気温がそこそこ高くても夕方近くは冬と同じくらい冷え込む事も珍しくありません。特に夕方近くまで楽しむ場合、出る時は「暖かいな」と思っても薄手のダウンを用意しておいた方が安心です。気温自体は高くても風がある時は体感温度も下がりますし、体がじんわり冷えてしまうと後になってなんだかだるいな、となりがち。せっかく楽しいイベントのせいで後がしんどい、という事がないように体をケアしてあげましょう。

また、お子さん連れでお花見を楽しむ場合、遠出をしてのお花見や長時間のお花見になる場合、念のために保険証と乳幼児医療証など、病院の受診に必要な物を持って行きましょう。お花見は楽しいイベントですがアウトドアでの事なので予想外のアクシデントも考えられるからです。

お花見は楽しいイベントですが、お花見客のマナーの悪さでお花見が禁止になってしまう事もあります。来年もまたお花見が楽しめるようごみは持ち帰り、マナーを守って楽しみたいものですね。

記事/ケノコト編集部

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