
スイーツで疲労回復 3分でできるアップルクランブル
むくみもとれて、便秘も解消して、美肌にもなれると、美と健康を目指す女性に大人気のフルーツ「りんご」。
でもそれだけの効果ではありません。りんご酸、クエン酸等の有機酸が、疲れのたまったアルカリ分の多い体の状態を中和する働きがあるので、疲労回復にもピッタリ。
これから寒くなるシーズンはホットにして食べるのが、身体に優しくダンゼン美味しいです。
『アップルクランブル』のレシピ
材料
りんご・・・・・・1個
ミューズリー・・・90cc
レーズン・・・・・大さじ2
水・・・・・・・・50cc
海水塩・・・・・・少々
作り方
1.りんごは皮と芯を取り、4㎝位の乱切りにし、塩水に漬けておく
2.圧力鍋にりんごと水、ミューズリーを入れ、火にかける。
3.圧がかかったら火からおろし、圧が落ちたら蓋を開け、木べらでかき回したら、皿に盛り出来上り。
オーガニック料理ソムリエが教える 美味しくつくる秘訣
・圧力鍋がない場合は、鍋で煮ても美味しくできます。
・レーズンの代わりにプルーンを入れると、より便秘解消効果が期待できます
りんごには「1日1個のりんごで医者いらず」といわれる程の栄養価が含まれており、ポリフェノール・ビタミン・ミネラル・ファイバーなど栄養も豊富。
小腹がすいた時のお供にすれば、ポリフェノールで美白効果も期待できますので、是非おためしくださいね。
レシピ/マクロビオティック料理教室G-veggie はりまや 佳子
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ライタープロフィール
1963年東京生まれ。大田区在住。武蔵野女子大学(現武蔵野大学)短期大学部家政科卒。 建設会社受付嬢、英会話学校マネジャー、船井総合研究所勤務、うどん屋女将を経て、1993年より出版社に勤務。書店営業ののち単行本編集者となる。 家族が西洋医学では完治できない重篤な病に冒され、療養のために10年前からマクロビオティックを実践しはじめる。2005年に退職後、米国クシ・インスティテュートに留学し、キャリアトレーニングプログラム・レベルⅢを卒業。インストラクターの資格を取得。 2006年3月に大田区にてマクロビオティック料理教室G-veggie(ジィ・ベジィ)を立ち上げ、現在10年目を迎える。在籍生徒数は約200名で、北は北海道、南は九州から通っている生徒さんも多数。 2012年10月30日にキレイ料理レストラン&スクール「G&V」を東銀座にオープン。2015年2月日本オーガニックライフ協会を設立。
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