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取材 2019.06.11

歴史と新しさを融合した佇まい 『東京ミッドタウン日比谷の姿』

美しい流れるような曲線を描く、「東京ミッドタウン日比谷」の外観。その特徴的なデザインは、日比谷の歴史から受け継がれています。
明治16年、日比谷に建てられた鹿鳴館。国際的な社交場として賑わいを見せたその鹿鳴館では、数多くの舞踏会が催されていました。そして、その華々しいダンスパーティーでカップルがダンスをしているイメージが、「東京ミッドタウン日比谷」のデザインの原点です。

かつて、日本の歴史が紡がれた日比谷の社交場で、男女が魅せる軽やかなダンス。そして、ふわりとひらめく美しいドレスのプリーツ…この設計当初からのアイデアで実現した唯一無二のデザインは、”ダンシングタワー”というコンセプトとして、建物の随所に感じられます。

高層部の外装は、曲線と直線が織りなす、見る角度によって印象の変わるデザインで、いつ訪れても新しい出会いを楽しめます。

低層部は、美しいアールデコ様式の建造物として高く評価されていた「三信ビルディング」の石張りの壁面をイメージ。上品で格式高いデザインが日比谷の街によく馴染みます。それは「東京ミッドタウン日比谷」が、新しい時代の建築物ながら、日比谷の街に溶け込み、親しまれている理由の一つかもしれませんね。

「東京ミッドタウン日比谷」低層部外観

「三信ビルディング」

東京ミッドタウン日比谷の地下1階には、東京メトロ日比谷駅から千代田線を繋ぐ「日比谷アーケード」が広がります。特徴的なアーチ型の天井は、かつてこの地に建てられていた三信ビルディングのアーケード天井にインスピレーションを受け、デザインされました。

この象徴的な天井が生み出す、地下とは思えないような開放感あふれる空間は、「東京ミッドタウン日比谷」ならでは。地上や上層階にはどんな世界が広がっているのだろう、と期待で胸が膨らみます。

「三信ビルディング」のアーケード天井

さらに、当時の記憶を残すように、三信ビルディングに使用されていた部材の一部も使用されています。日比谷の街の歴史を感じる装飾は、「東京ミッドタウン日比谷」のシックな内装とマッチし、現代の大人が楽しめる空間作りの一端を担うよう。「東京ミッドタウン日比谷」へ訪れた際はぜひご覧ください。

そびえ立つ「東京ミッドタウン日比谷」の足元に広がるのは「日比谷ステップ広場」。日比谷に訪れる人の憩いの場として親しまれているこの広場は、スペイン広場をイメージするような劇場型のデザインが特徴。円形の広場と緩やかな曲線を描くステップ状の階段は、一年を通して様々なイベントやアクティビティで活用されています。

イベントがない普段の日にも、階段に腰掛けて日比谷の街の賑わいを眺めたり、家族や気の置けない仲間たちと語り合ったり、思い想いの過ごし方でお楽しみください。

「東京ミッドタウン日比谷」を見渡すと、たくさんのグリーンに囲まれていることにお気づきの方も多いのではないでしょうか。東京ミッドタウン日比谷のランドスケープデザインのキーワードは「People in the Park」。

日比谷公園の豊かな緑を目の前に見るこの場所は、まさに都市と公園が互いに寄り添うような雰囲気を醸し出します。その空気をそのままに、「東京ミッドタウン日比谷」で用いられているグリーンには、日比谷公園と同種の樹木を積極的に採用しています。

なんだか公園にいるみたいに心地いい、そんな気分の理由は、グリーンにあったのかも。都市の近代的な建物にいながら、季節ごとに彩りを変えていく植物たちに癒されてみませんか?

かつて鹿鳴館で行われていたダンスパーティーでの軽やかなカップルのダンスを現代の建築へと。歴史と新しさを融合した「東京ミッドタウン日比谷」のデザインは、まさに日比谷の街そのものを象徴するようです。

これまでとこれから、どちらも大切にしながら日々進化していくこの街と「東京ミッドタウン日比谷」。これからの未来、どんな新しいことが始まっていくのでしょうか。ぜひ楽しみに。

 
記事/東京ミッドタウン日比谷

東京ミッドタウン日比谷は、約60店舗に及ぶショップ&レストラン、オフィス、映画館、空中庭園や広場空間が集約された複合施設です。芸術文化・エンターテインメントの街「東京ミッドタウン日比谷」。上質な時間と、未来志向の新たな体験を東京ミッドタウン日比谷で。

https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/

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