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食のコト 2019.11.25

実は栄養満点の優秀食材、れんこんをたっぷり食べよう!

「これっくらいの、お弁当箱に~♪」という、日本人に馴染みのある童謡にもでてくる、昔から親しまれてきた「れんこん」。寒さが厳しくなり、野菜が減ってくる冬でもしっかり栄養を摂ることができる、素晴らしいお野菜です。風邪も流行ってくる寒い季節、自宅でたっぷり「れんこん」食べましょう。

れんこんの栄養

れんこんにはビタミンCが多く含まれていて、さらに、野菜には珍しくビタミンB1、B2も含まれています。風邪や疲労回復、口内炎、肌荒れなどを防ぐ効果が期待でき、ほかにもカリウム、カルシウム、鉄、銅、などのミネラル分もたっぷりと含まれています。その上、食物繊維まで豊富に含まれていて、栄養の宝庫ともいえる野菜です。

れんこんの選び方

スーパーで売られているれんこんは、太さも大きさも様々で、どれを選ぶのが正解か、少しわかりづらいお野菜ですよね。
れんこんを選ぶ際は、茶色に変色していなく、白くてみずみずしいもの、そして太めで重みがあるものがおススメです。れんこんの穴のなかが黒くなっているものは古くなってきている証拠ですので、なるべく避けるようにしてくださいね。

れんこんの保存方法

れんこんの保存方法は、れんこんが丸ごとか、カットされたものかによって変わってきます。

丸ごとれんこんの保存方法

丸ごとのれんこんが手に入った場合は、湿らせたキッチンペーパーや新聞紙でくるみ、冷蔵庫に立てて保存しましょう。泥がついている状態のものがあれば、泥を落とさず、そのまま保存すると、より長持ちしますよ。

カットれんこんの保存方法

カットした状態のれんこんは、穴に空気が通らないようラップでしっかり包み、冷蔵庫で保存するようにしましょう。ひと手間必要になりますが、切り口を塩水につけてからラップをすると、より長く、変色せずに保存することができますよ。

れんこんの下処理

れんこんと言えば、なんとなく「酢水につける」というイメージがあるのではないでしょうか。酢水につける理由はあく抜きをし、変色を防ぐためです。ただ、栄養素が酢水に流れ出てしまうというデメリットもあります。煮物などで使用する場合は、れんこんが多少変色していても、煮汁の色に染まるので、酢水につけて変色を防ぐ必要はないかと思います。
お料理に合わせて、下処理をするか、しないか、選んでみてくださいね。

<れんこんの下処理方法>

1.スポンジなどを使って表面についた泥をよく洗い流す。
2.皮を剥き、酢水に5分程度つける。

酢水は水500mlに対して小さじ1程度がおススメです。多少誤差があっても支障ありませんので、あまり神経質にならなくて大丈夫ですよ。
この後、水気を切って、お料理に使ってください。


れんこんは、栄養満点で日本では昔から親しまれてきた冬の定番お野菜です。元気に冬を過ごすためにも、自宅でたっぷり、れんこんを味わいましょう。

 

記事/菅 智香

育児料理アドバイザー。食育インストラクター、AGEフードコーディネーター。
一般企業退職後、結婚、出産を経て、改めて食の大切さを感じ、食育インストラクターの資格を取得。
SNSを中心に、子供と一緒に作る料理、子供に食べさせたい料理を提案、百貨店などにて登壇中。

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