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得するコト 2020.01.06

レンジでできる!ブロッコリーの下処理方法、見直してみませんか

今は季節を問わず手に入れることができるブロッコリー、実は寒い冬に旬を迎えます。ブロッコリーは下処理さえすれば簡単に食べることができるので、日頃の食卓やお弁当など登場回数は割と多いお野菜ではないでしょうか。
この身近なブロッコリー、おすすめの下処理方法は栄養を水に流れないようにする電子レンジを使う方法です。身近な食材だからこそ、下処理の方法を改めて見直してみませんか。

ブロッコリーの栄養

ブロッコリーは抗がん物質を豊富に含んでいると言われており、2人に1人が癌になると言われている現代、改めてその栄養価に注目が集まっています。また、ビタミンCも豊富に含まれていて、レモンの約2倍と言われています。ビタミンCは人間の体内で作ることはできない物質で、日頃の食事から摂取する必要がありますが、ブロッコリーならレモンよりも日常の食卓で登場させやすいかと思いますので、是非、ブロッコリーを積極的に食べるようにしたいですね。

ブロッコリーの選び方

傷むのが意外と早いブロッコリー、新鮮なものを手に入れたいですよね。
新鮮なブロッコリーは、上の部分がこんもりとつぼみが密集していて、かたく締まっており、緑色が濃くなっています。また、茎の部分にキズや変色がなく、みずみずしいかどうか、これも重要なポイントです。
上記を確認すれば同じスーパーのブロッコリーでも、より新鮮なものを手に入れることができますよ。

ブロッコリーの洗い方

ブロッコリーを洗う時、他のお野菜と同じように上から水道水をかけて、軽く洗うだけで終わっていませんか?残念なことに、この洗い方だと、ブロッコリーをしっかり洗うことはできていないんです。ブロッコリーは上の部分、つぼみの隙間には砂や虫など、たくさんの汚れが潜んでいて、これらは流水だけで綺麗に洗うことは難しく、ブロッコリーならではの洗い方をする必要があります。そうは言っても、難しい工程はありませんので、気軽に読み進めていただければと思います。

<洗い方>
1.ボウルにたっぷりのお水を溜める
2.ブロッコリーの花の部分を下にして、①につけて、10分ほど置いておく
3.水の中でふり洗いをする

難しい工程はないのですが、水に入れて放置しておくだけで、ボウルには砂などの汚れが溜まっていて、驚くかと思います。それほど、ブロッコリーには汚れが隠れているのです、ブロッコリーを食べる際は、毎回しっかり洗いたいものですね。

ブロッコリーの下処理

ブロッコリーの下処理は、沸騰した鍋にブロッコリーを入れて数分茹でて湯切りする、という方が多いのではないでしょうか。
でもこの方法ですと、ブロッコリーに含まれている栄養がお湯に流れ出てしまっています。では、どうすれば栄養をなるべく損なわずに下処理をすることができるのか、そこでおススメしたいのが電子レンジ調理です。

電子レンジを使った下処理方法

1.ブロッコリーを食べやすい大きさに切り分ける。
2.レンジ使用可の大きめのお皿に濡らしたキッチンペーパーを広げ、その上にブロッコリーを広げてのせる。
3.ブロッコリーの上からさらに、濡らしたキッチンペーパーをのせてブロッコリー全体をキッチンペーパーで覆う。
4.電子レンジで3分ほど加熱する。
5.自然に冷ます。

これで完成です。加熱後、冷ます際に水で冷やすと味がぼけてしまうので、自然に冷めるまで待ちましょう。これで、栄養が水に流れ出ることなく、ブロッコリーを味わうことができますよ♪

身近なブロッコリーですが、洗い方、下処理の仕方など、意外と見落としている部分もあるかと思います。よく使うお野菜だからこそ正しい知識を身につけて、毎日美味しくいただきましょう。

記事/菅 智香

育児料理アドバイザー。食育インストラクター、AGEフードコーディネーター。
一般企業退職後、結婚、出産を経て、改めて食の大切さを感じ、食育インストラクターの資格を取得。
SNSを中心に、子供と一緒に作る料理、子供に食べさせたい料理を提案、百貨店などにて登壇中。

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