
肌が敏感な妊娠中や授乳中にも安心 妊娠線の予防にも大活躍するハーブオイルのすすめ
妊娠中や授乳中は、肌が敏感になることがあるので、アロマテラピーなどの自然療法に興味を持つ方が増えています。
しかし、ナチュラルなイメージとは裏腹に、妊娠中や授乳中だからこそ使用できないアロマもあるのです。
専門的な知識があれば、安全で効果的なアロマテラピーを行うことができますが、それはちょっとハードルが高いですよね。
そんな時におすすめなのが、ハーブオイル(浸出油とも言います)です。
アロマテラピーは成分が凝縮された精油を使用しますが、ハーブオイルは植物を漬け込んだやさしいものです。
症状に合わせたハーブオイルの選び方
1.カレンデュラオイル
黄色い色が特徴のカレンデュラオイルは赤ちゃんのおしりかぶれや、妊娠線の予防にも大活躍することで有名です。
2.セントジョーンズワートオイル
真っ赤な色が特徴のセントジョーンズワートオイルは、肩こりや腰痛、妊娠中にできやすい静脈瘤のケアにも有効。
使い方も塗るだけなので、いたって簡単。
香りも強くありません。アロマテラピー専門店などで売っていますし、自分でハーブを漬け込んで手作りすることもできます。
出産を機に、ナチュラルスキンケアはじめてみませんか。
文/おうちサロン&スクールsama-sama オーナーセラピスト 小山 りえ
ライタープロフィール
エステやアロマテラピーのセラピストとして10年サロン勤めを経験し、妊娠をキッカケに自宅サロンを始める。妊娠中にベビーマッサージ講師の資格を取得し、産後2か月から、赤ちゃんを連れてベビーマッサージレッスンを開始。
明るい社会にすることを目指し、産前産後、乳幼児期の育児中のママをケアをしている。現在は産院等でベビーマッサージ指導、自宅サロンにて産前産後ケアや子連れで利用できる低価格ママエステ、ママのスキルアップ講座等を開催。3歳男の子、2か月の女の子の母。
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