未分類未分類
知るコト 2020.04.15

今が旬!「魚」に「春」、「鰆(さわら)」を自宅で料理してみよう

「魚」に「春」と書く「鰆(さわら)」はまさに、この季節に最も多く獲れる、春を感じることができる魚で、その淡泊な味がとても食べやすく、日本人が食べなれているお醤油やみりんといった和風調味料だけでなく、オリーブオイルやハーブといった洋風調味料にあわせても美味しく食べることができるお魚です。今年の春は「さわら」の切り身の下処理をマスターし、お自宅で「さわら」のお料理をしてみませんか。

「さわら」ってどんな魚?

「さわら」は大きくなると体調が1m以上にもなる大きな魚です。細長い形をしていて腹の狭い魚、「さ(狭)」「はら(腹)」と書かれ、これが名前の由来とされています。

また、瀬戸内海や関西で春にもっとも多く獲れていたため漢字では「鰆」と書きます。
「さわら」の肉は見た目の色が白いので、白身魚に思えるのですが、成分的にはマグロなどと同じ赤身魚に部類分けされています。

「さわら」の栄養

「さわら」は青魚の一種で動脈硬化などを含めた生活習慣病を予防すると言われているDHAが豊富に含まれています。さらに、「さわら」には血圧を下げる効果が期待されるカリウムが豊富に含まれていて、「カリウムが多い」と言われているお野菜の人参やニラにも引けを取らない量が含まれています。

「さわら」の選び方

「さわら」は青魚ですので、より新鮮なものを選ぶようにしたいものですね。斑点の模様が「さわら」の特徴でもありますが、この斑点がよりはっきりしているものが新鮮な「さわら」の証です。また、切り身で売っている場合は、血合がはっきりしているもので、透明感があるものが新鮮です。

「さわら」の切り身の下処理


さわらは切り身で売っていることが多く、ネットでよくでてくる「さわら」のレシピも切り身を使用しているものがほとんどです。そこで、今回は「さわら」の切り身をお料理で使う際の下処理方法をご紹介します。

①「さわら」の両面に高さ30センチくらいから塩をふり、酒をふりかけ、30分以上置いておく。
②流水で、出てきた余分な水分、血合い、汚れを流し、キッチンペーパーで水気をふきとる。

これで、「さわら」の切り身の下処理は完了です。塩は少し多めにふると、臭みがとれるだけでなく、身がしまるのでお料理がしやすくなりますよ。

お魚料理はなかなかハードルの高いイメージがあるかと思いますが、「さわら」は和風でも洋風でも、どちらにも合うお料理のしやすいお魚です。春の温かい空気を感じ始めたら、今年は「さわら」を買って、自宅で調理してみてはいかがでしょうか。

記事/菅 智香

育児料理アドバイザー。食育インストラクター、AGEフードコーディネーター。
一般企業退職後、結婚、出産を経て、改めて食の大切さを感じ、食育インストラクターの資格を取得。
SNSを中心に、子供と一緒に作る料理、子供に食べさせたい料理を提案、百貨店などにて登壇中。

instagram

その他のおすすめ記事

山菜の王様、タラの芽で自宅山菜料理デビューしませんか。

山菜の王様、タラの芽で自宅山菜料理デビューしませんか。

オーブンの力で失敗知らず、子供が大好き「オーブン焼きバットハンバーグ」

オーブンの力で失敗知らず、子供が大好き「オーブン焼きバットハンバーグ」

春だけの特別な味!生のグリーンピースを味わおう

春だけの特別な味!生のグリーンピースを味わおう

「この季節ならでは」の味!乾燥していない、生海苔を自宅で食べてみませんか。

「この季節ならでは」の味!乾燥していない、生海苔を自宅で食べてみませんか。

日本の鍋料理に飽きてきたらスペイン料理「ピルピル」を作ってみよう

日本の鍋料理に飽きてきたらスペイン料理「ピルピル」を作ってみよう

コメント

人気の記事

2020.10.29

秋の味覚といえば…!サクサク!『さつまいものかき揚げ』

2020.10.25

あまじょっぱいてりやきに黄身がとろ~り『お月見ばーぐ』

2020.10.23

保存食のある暮らし~りんごの皮と芯も無駄なく活用!!エコでおしゃれな保存食『林檎のジェリー』

2020.10.21

お弁当にもおやつにも!ひんやり甘酸っぱい『サツマイモの檸檬煮』

2020.10.20

簡単!美味しい!『素麺で作るフォー』

2020.10.19

置いとくことでより美味しくなる常備菜『ナスとホタテの南蛮漬け』

2020.10.19

ごぼうが持つパワーとは?!『知って得するごぼうの成分と保存方法』

2020.10.19

やっぱり栗は旬の時期に!栗をたっぷり使った『栗バター』

2020.10.17

覚えておきたいおやつレシピ『バナナキャラメルマフィン』

2020.10.17

うつ病も食事で改善できる 『栄養士おすすめの食材&レシピと食事のポイント』

編集部おすすめ記事

2020.10.29

秋の味覚といえば…!サクサク!『さつまいものかき揚げ』

2020.10.29

二夜の月と片見月とは?秋の実りに感謝する行事「お月見」のこと

2020.10.28

冷凍野菜を活用!簡単『かぼちゃのプリン』

2020.10.27

糀のコト『甘酒スムージーから始まる1日』

2020.10.26

パリッ!とトロける『かぼちゃのクレームブリュレ』

2020.10.24

手軽で簡単!美味しく健康になれちゃう『煎り玄米』とアレンジレシピ

2020.10.23

ゆでっぱなしで美味しさバツグン『ゆで栗』

2020.10.22

おうちで手づくり『基本のシュウマイ』

2020.10.22

【秋の味覚シリーズ】おすすめ!「かぼちゃ」を使ったレシピまとめ

2020.10.21

白、赤、あやめ色…『彩り豊かなかぶでワインパーティーを盛り上げよう』

月間人気記事

2020.06.17

こんな症状は危険かも『スマホのウイルス感染症状7つをチェック』

2018.07.12

知らなかった!こんなにも多い『ウリ科の野菜の種類とあれこれ』

2017.09.14

指先のカサカサを直したい!『指先の乾燥の原因とケア方法』

2018.03.26

元美容部員が教える『自分の肌に合う化粧水の選び方』

2018.08.08

なす、トマト、ピーマン、ししとう…あの野菜も?!『ナス科の野菜の種類とあれこれ』

2017.03.15

管理栄養士が教える『デトックスウォーターの美容効果と注意点』

2020.04.18

気がつくとカサカサに『ひざの乾燥の原因とお手入れ方法』

2020.06.17

脇の下を押すと痛くない?『脇コリの解消は 肩こり解消にもつながる』

2017.09.27

栄養士直伝!「食」から喘息を改善しよう『おすすめの食材&レシピ』

2020.06.13

話題の万能調味料『レモン塩麹』をつくってみよう