
いつもの和食がイタリアン・デリに変身 実は醤油と相性がいいアノ調味料とは?
使い切るのがなかなか難しくて、冷蔵庫に眠ってしまう調味料ってありますよね。
その中でも残りがちな調味料、バルサミコ酢。
実は、醤油ととっても相性がいいのです。醤油を使ったいつもの和食メニューにバルサミコ酢を加えるだけで、イタリアン・デリに大変身します。
そこで、今回は普通の炒めものをバルサミコ酢でイタリアン風にアレンジしたレシピをご紹介しますね。
『かぼちゃと玉ねぎのイタリアン・ソテー』レシピ
材料(4人分)
かぼちゃ・・・・・160g
玉ねぎ・・・・・・160g
オリーブオイル・・大さじ2
塩・・・・・・・・ひとつまみ
バルサミコ酢・・・大さじ2
薄口醤油・・・・・大さじ1
作り方
1.かぼちゃは、5mm位の薄切りにしておく
2.玉ねぎは、薄い回し切りにしておく
3.バルサミコ酢と醤油を混ぜ合わせておく
4.フライパンにオリーブオイルを入れ、玉ねぎとひとつまみの塩を加え玉ねぎがしんなりするまで炒める
5.かぼちゃを加え、かぼちゃが柔らかくなったら火を止める。(3)の調味液を回しかけて出来上がり
オーガニック料理ソムリエが教える 美味しく作るコツ
・かぼちゃが硬いときには、炒める前に蒸しておくと柔らかく美味しくなります。
・かぼちゃの代わりにジャガイモや長芋でも美味しくできます。
シンプルなレシピですが、バルサミコ酢と醤油の組み合わせが抜群の美味しさを醸し出す料理なので、是非お試し下さいね。
レシピ/マクロビオティック料理教室G-veggie はりまや 佳子
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ライタープロフィール
1963年東京生まれ、大田区在住。
武蔵野女子大学(現武蔵野大学)短期大学部家政科卒。建設会社受付嬢、英会話学校マネジャー、船井総合研究所勤務、うどん屋女将を経て、1993年より出版社に勤務。書店営業ののち単行本編集者となる。
家族が西洋医学では完治できない重篤な病に冒され、療養のために10年前からマクロビオティックを実践し始める。2005年に退職後、米国クシ・インスティテュートに留学し、キャリアトレーニングプログラム・レベルⅢを卒業。インストラクターの資格を取得。
2006年3月に大田区にてマクロビオティック料理教室G-veggie(ジィ・ベジィ)を立ち上げ、現在10年目を迎える。在籍生徒数は約200名で、北は北海道、南は九州から通っている生徒さんも多数。
2012年10月30日にキレイ料理レストラン&スクール「G&V」を東銀座にオープン。2015年2月日本オーガニックライフ協会を設立。
『オーガニック大好き!はりまや佳子』ブログ
*マクロビオティック・キレイ料理教室G-veggieのレシピ本です。 詳しくは画像をクリック。
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