
実はサイズが合っていない人がほとんど?正しいショーツ選びがスタイル維持の秘訣
ショーツのサイズ、気にして購入していますか?
だいたいの人はブラジャーとの上下セットでショーツも一緒に購入。
そしてショーツのサイズはS/M/Lどれか、毎回同じサイズにしているのではないでしょうか。
それは非常にもったいないことなんです。
日本人女性はどうしてもバストカップ以外は小さいサイズを履きたいという願望があります。
ですが、「スタイル」を良くしたいのであればその考えは逆効果。
無理やり身体に合っていない状態を続けていると、どんなことが起こるのでしょうか。
・サイズが小さいとお尻の肉がはみ出してしまい、太ももと同化してしまう可能性がある(脚が短く見えてしまう)
・お尻がピーマンのようにしぼんだ形になってしまうことがある
・ゴムがきついとその締めつけや摩擦により、黒ずみや吹き出物が出来てしまうことがある
・血行不良でむくみの原因になり、下半身を太くしてしまう可能性がある
実は、あまりいい影響を与えないのです。
なので、スタイルが気になる方は、お尻を無理なくしっかり包み込んでくれる、フィットしたものを選ぶことを心がけましょう。
なかなかジャストサイズが見つからない場合は「総レース」になったものや、「タンガ」もおすすめです。
※出典:https://www.pinterest.com/aubadeparis/
「美尻作りは下半身美人にもつながる」ということを忘れないでくださいね。
文/ランジェリープロデューサー 小柴麻梨
キービジュアル/出典:Ballerina lingerie
プロフィール
美大・ジュエリー専門学校卒業後、WEBデザイナーを経てWEBクリエイティブディレクターとして9年程働く。
その後3年程エステサロンにてセラピスト・副店長 兼ランジェリー部署担当者を務める。
現在「LINGERIE ART」というランジェリーコンテンツ事業を立ち上げ、ランジェリーPR/クリエイティブ制作(撮影・映像など)、イベント
を行っている。
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