知るコト知るコト
食のコト 2021.08.24

定番から和風まで!カプレーゼにあうドレッシングのおすすめレシピをご紹介!

カプレーゼという料理をご存知ですか?最近、日本ではカプレーゼを提供する飲食店が増えたことから、認知度も高まっています。

カプレーゼは、前菜やおつまみとして飲食店で提供されることが多いイメージですが、実は家でもかんたんに作ることができます。またドレッシングをアレンジすることで、自分好みの味にすることができます。この記事では、カプレーゼに合うおすすめのドレッシングについて紹介します。

カプレーゼに合うチーズの種類


近年飲食店で見かけるようになったカプレーゼは、スライスしたトマトに、チーズとバジルを合わせたイタリアで生まれた料理です。おつまみやコースの前菜として食べられることが多く、サラダ感覚で楽しむことができます。

カプレーゼの味を左右するのはドレッシングとされていますが、使用するチーズ選びも大切です。カプレーゼに合うチーズは、本場イタリアだと50種類以上のチーズから選ぶのですが、日本で使われるチーズにはモッツァレラチーズが圧倒的に多いです。

カマンベールチーズなど使われる種類は決して多くはありませんので、好みに合わせて使い分けましょう。

2つのチーズの特徴として、モッツァレラチーズは発酵させていないフレッシュチーズタイプに分類され、ミルクの風味が強くさっぱりとしていて、単体でそのまま食べてもおいしいです。また、他の食材と一緒に食べることで、お互いの良さを引き立たせてくれ料理全体をおいしくしてくれます。

カマンベールチーズは、フランス発祥の白カビタイプのチーズで、表面に白カビを塗ることで中身の熟成を促すことにより濃厚なチーズになります。皮の匂いが独特なことから、苦手な方もいると思いますが、匂いの素となる皮によりなめらかさを出しています。

カマンベールチーズは、調理用途が豊富でどのように食べてもおいしいことから、カプレーゼに使ってもクリーミーで優しい味を堪能することができます。

モッツァレラチーズもカマンベールチーズもスーパーで気軽に手に入るため、好みのチーズをチョイスしてカプレーゼに使ってくださいね。

水気を抜いてお店のような味わいに

カプレーゼは、スライスしたトマトとチーズバジルを並べて、ドレッシングをかけたら完成とかんたんにできる料理です。そんなカプレーゼをよりおいしく食べるコツとして、チーズの水気をしっかり拭き取っておきましょう。

理由としては、水分を残しておくことでチーズの中身が水っぽくなり、チーズのクリーミーさが薄れてしまうからです。細かいことですが、こういった下準備をしっかりしておくことで、お店で出されるカプレーゼに近い味わいにすることができます。

カプレーゼの定番ドレッシングのレシピ


カプレーゼ使われる材料は、基本的にトマト・チーズ・バジルしかないため、品質が良い材料を使うことがおいしさに直結します。しかし、使う材料以上にカプレーゼに使うドレッシングは重要視されていて、使うドレッシングでおいしいカプレーゼか決まるという方もいます。

おいしいドレッシングを作って、カプレーゼをワンランク上の物にしましょう。定番のドレッシングは作り方も難しくないので、ぜひ作ってみてください。ここでは、カプレーゼに良く使われている定番のドレッシングと作り方について紹介します。

オリーブオイルを使う

カプレーゼにかける定番のドレッシングには、オリーブオイルが使われることが多いです。オリーブオイルは近年、日本でも浸透していることから、家に常備しているご家庭も多いのではないでしょうか?

オリーブオイルは油のため、日本人の感覚では油っぽくなるイメージがあるかもしれませんが、イタリアでは当たり前のように料理の仕上げに使われています。日本で有名な「ピエトロドレッシング」は、オリーブオイルで作られています。

オリーブオイルを使ったドレッシングの作り方は、オリーブオイルにブラックペッパーを少量加えて、塩を混ぜて味を整えるだけとかんたんです。しかし、使うオリーブオイルによっては油っぽく感じてしまうため、熱の加わっていないエキストラバージンオリーブオイルを使うことが不可欠です。

カプレーゼにドレッシングをかけすぎても、お皿に残ったオリーブオイルが一番おいしいと言われるほど、カプレーゼの味を引き立てることができます。

しっかりと塩を溶かす

オリーブオイルでドレッシングを作っていくときに、ブラックペッパーを入れた後に塩を混ぜ込んでいくのですが、ここで1つポイントがあります。それは、オリーブオイルにしっかり塩を溶かすことです。

塩がしっかり溶けていないと、ドレッシングをかけた場所の味付けがバラバラになってしまいます。カプレーゼの味をよりおいしく引き立たせるために作ったドレッシングですので、味にバラツキが出ないように、しっかり塩は溶かしましょう。

酸味が欲しい場合はレモン汁を加える

紹介したオリーブオイルを使ったドレッシングは、ブラックペッパーと塩を混ぜて溶かすだけでも、カプレーゼをおいしく引き立てることができます。しかし、少し酸味を加えたいという人は、レモン汁を加えることで爽やかさと酸味が効いた仕上がりになります。

また、リンゴ酢を入れてもフルーティーな風味と酸味が加わり、オシャレ感を増すことができます。

バルサミコ酢を使う

カプレーゼのドレッシングの定番として、オリーブオイルと並んでバルサミコ酢も良く使われている調味料です。カプレーゼは料理の前菜やお酒のおつまみとして出されることが多い料理で、ブドウを長期間熟成して作られたバルサミコ酢を使うことで、ワインに合う仕上がりになります。

バルサミコ酢でカプレーゼに合うドレッシングの作り方は、オリーブオイルよりは手間がかかりますが、決して難しくはありません。作り方の手順は以下の通りになります。

①バルサミコ酢に砂糖と醤油を加えて混ぜて素を作る

②ドレッシングの素を鍋に入れて加熱し、沸騰させてから蜂蜜を加える

③祖熱をとって、冷ましてからカプレーゼにかけて完成です。

また、鍋を使いたくない場合はバルサミコ酢とオリーブオイルを混ぜ合わせることで代用することができます。

カプレーゼの和風ドレッシングのレシピ

ここまで、カプレーゼの定番のドレッシングを2つ紹介してきましたが、どちらも洋風な調味料を使っています。
しかし、日本の家庭においている調味料を加えることで、カプレーゼを和風に変身させることができます。ここでは、カプレーゼに合う和風ドレッシングのレシピについて紹介します。

ポン酢を使う

日本の家庭で使用される頻度が高いポン酢を使用することで、イタリアンなカプレーゼを和風な味わいに仕上げることができます。ポン酢を使ったドレッシングは、オリーブオイル大さじ2杯に、ポン酢大さじ1杯を混ぜ合わせるだけとかんたんです。

ポン酢を加えることで、カプレーゼに柑橘系の風味が加わり、コクを追加することで味わいが深くなります。また、ワインに合うカプレーゼですが、ポン酢にワサビを加えることで、日本酒との相性が良くなります。

ポン酢を使うことから、より和風にするためにチーズを豆腐に変えて、日本式カプレーゼにアレンジされることもあります。

柚子胡椒を使う

九州発祥で日本独特の調味料である柚子胡椒を使うことで、カプレーゼを和風テイストに仕上げることができます。柚子胡椒を使ったドレッシングの作り方はシンプルで、オリーブオイル大さじ1杯に対して柚子胡椒小さじ1杯の割合で混ぜるだけです。

柚子の香り高い風味に、ほどよい辛みが加わることでワインはもちろん、さまざまなお酒との相性が良くなります。また、日本酒や焼酎との相性をさらに高めるために、チーズの代わりに木綿豆腐を使います。

さらに、米酢・サラダ油・砂糖を好みで混ぜることで、より和風な味わいにすることができます。

カプレーゼのおしゃれな盛り付け


イタリアンの前菜で出されるカプレーゼは、ホームパーティーや祝い事で出されることもある料理ですが、彩りが美しくオシャレな料理でもあります。カプレーゼの材料が、スライスされたチーズとトマト、バジルの3つとシンプルですが、シンプルがゆえに盛り付け方で見え方が大きく異なります。

メインの赤・白・緑の色バランスを整えたり、配置を工夫してオシャレなカプレーゼに仕上げていきましょう。ここでは、カプレーゼのオシャレな盛り付け方法について紹介します。

プチトマトで一口カプレーゼ

カプレーゼにはスライスされたトマトが使われますが、一口サイズのプチトマトでも代用可能です。見た目もかわいいプチトマトを使うことで、スライストマトよりもかわいく盛り付けることができます。

プチトマトでの盛り付け方の1つに、一口カプレーゼがあります。一口カプレーゼの盛り付け手順は以下の通りです。

①プチトマトのヘタを取り除き、水洗いする

②水気を拭き取ったプチトマトに、切れ目を入れる

③プチトマトに入る程度にチーズとバジルを挟む

④皿に盛り付けてドレッシングをふりかける

プチトマトでカプレーゼピンチョス

プチトマトを使用する場合には、ピンチョスという盛り付け方があり、多くの人がとりやすいビュッフェ式のパーティーなどにおすすめの盛り付け方です。また、一つ一つが棒に刺してあることから、子どもにも食べやすいです。カプレーゼピンチョスの盛り付け手順は以下の通りです。

①プチトマトのヘタを取り除き、水洗いをして水気を切る

②プチトマトのヘタ部分を下にして、座りが良いように縦半分に切る

③チーズとバジルをプチトマトのサイズに合わせて切り、プチトマトで挟む

④爪楊枝を刺して固定し、皿に盛り付けてからお好みのドレッシングをかける

カラフルプチトマトのカプレーゼ

プチトマトには赤以外に黄色のプチトマトもあるため、基本的に赤・白・緑のカプレーゼの彩りをカラフルにすることができます。カラフルプチトマトにおすすめの盛り付け方は、ピンチョスを応用した団子状の盛り付け方です。盛り付け方の手順は下記の通りです。

①ヘタを取り除き、水洗いをしてから水気を切る

②プチトマトを3等分に切り、チーズとバジルをプチトマトのサイズに切る

③3等分にしたプチトマトに、チーズとバジルを挟み竹串で固定する

④竹串の持ち手を皿の外側にして盛り付け、ドレッシングをかける

リース型に盛り付け

カプレーゼはパーティーなどに出されることが多い料理ですが、リース型に盛り付けることで、クリスマスパーティーに特化した盛り付けにすることができます。パーティー以外でも、ご家庭で作るだけでもクリスマス気分を演出することができますので、下記の手順を参考にぜひお試し下さい。

①お皿のサイズに合わせてトマト3~5個水洗いをして、水気を拭き取る

②トマトを1㎝幅くらいにくし切りにして、皿の外側に並べる

③カッテージチーズをトマトの上にのせて、その上にバジルを飾り冷蔵庫で冷やす

④食べる直前に冷蔵庫から取り出し、ドレッシングをかけて完成です

グラスに盛り付け

カプレーゼをグラスに盛り付けることで、オシャレ感を出せるだけでなく、パフェに近い感覚でカプレーゼを楽しむことができます。また、グラスに盛り付けることで、小分けされてバランス良く味わうことができます。女子会などにもおすすめなので、ぜひお試しください。

①トマトのヘタを取り除き、水洗いをして水気を切ります。
 
②トマトをグラスに入るサイズにざく切りして、チーズをトマトに合わせて切る

③ボウルに具材を入れて、ドレッシングをかけて混ぜ合わせる

④グラスに盛り付けて、みじん切りにしたバジルをかけて完成です

まとめ

カプレーゼは材料さえ揃っていれば、手軽に作ることができるオシャレなイタリア料理です。また、ドレッシングを自分好みにしたり、盛り付け方を変えることでさまざまな楽しみ方もできます。紹介したドレッシングや盛り付け方など、ぜひご家庭でもお試しください。

その他のおすすめ記事

ほっと優しい味であったまる‼︎『マッシュルームのチーズポタージュスープ』

ほっと優しい味であったまる‼︎『マッシュルームのチーズポタージュスープ』

子どもにおすすめ!栄養おやつ『はちみつキャロット蒸しパン』

子どもにおすすめ!栄養おやつ『はちみつキャロット蒸しパン』

朝食にお洒落な一杯を『南瓜と胡桃の冷製ポタージュ〜シナモンをかけて』

朝食にお洒落な一杯を『南瓜と胡桃の冷製ポタージュ〜シナモンをかけて』

作り置き常備菜シリーズ『さつまいものはちみつ煮』

作り置き常備菜シリーズ『さつまいものはちみつ煮』

おもてなしにもどうぞ。シンプルで簡単!オーブン料理『豚バラ・トマト・チーズ・アボカドのミルフィーユ焼き』

おもてなしにもどうぞ。シンプルで簡単!オーブン料理『豚バラ・トマト・チーズ・アボカドのミルフィーユ焼き』

コメント

人気の記事

2021.10.17

お月見かんたんレシピ『里芋とかぼちゃのオーブン焼き』

2021.10.17

フライパンでザクッ!と簡単ヘルシー『たっぷりキャベツとサーモンバーグ』

2021.10.12

新米の季節に『食べる玉ねぎ』

2021.10.12

サクサク食感がおいしい♪手軽に作れる『サクサク長芋ピザ』

2021.10.10

旬のフルーツをサラダで味わおう『白ぶどうとフェタチーズのサラダ』

2021.10.06

昔ながらのやさしいおやつ『さつまいもチップス』

2021.10.02

ほっこり優しい味『バターナッツかぼちゃのスープ』

2021.09.29

体ぽかぽか!『麹甘酒のホットレモネード』

2021.09.29

秋のやさしい手仕事『栗の渋皮煮』

2021.09.27

HMでコーンウインナーの『御馳走ちぎりパン』

編集部おすすめ記事

2021.10.17

かぼちゃの濃厚な味わいを楽しむ『バターナッツの豆乳スープ』

2021.10.17

季節のお手軽保存食『セミドライ柿』

2021.10.16

旨味凝縮!おつまみにおすすめ『マッシュルームのワイン蒸し』

2021.10.15

Trick or Treat の本当の意味知ってる?『ハロウィンの由来と伝統スイーツ』

2021.10.15

『胃腸いたわりごはん』心も身体もほっこり温まる蓮根のすり流し汁

2021.10.13

材料2つ!子供にも人気!揚げずに簡単『鶏と里芋の磯辺揚げ』

2021.10.11

寒い日にもぽかぽか温まる『舞茸とふわふわ卵の塩麹餡かけどんぶり』

2021.10.10

発酵食品で免疫力UP!第11弾『卵とクリームチーズの味噌漬け』

2021.10.08

具沢山で食べ応え抜群!やさしい味の『豆乳おみそ汁』

2021.10.04

酸味+辛味で身体の芯からぽっかぽか!舞茸香る『秋の酸辣チゲ鍋』

月間人気記事

2020.06.17

こんな症状は危険かも『スマホのウイルス感染症状7つをチェック』

2018.07.12

知らなかった!こんなにも多い『ウリ科の野菜の種類とあれこれ』

2021.03.08

元美容部員が教える『自分の肌に合う化粧水の選び方』

2021.08.11

豆腐、納豆だけじゃない!どれくらい知ってる?『大豆製品』の種類

2021.08.15

管理栄養士が教えるデトックスウォーターのこと〜レシピ・ダイエットや美容効果と注意点も〜

2020.10.19

やっぱり栗は旬の時期に!栗をたっぷり使った『栗バター』

2021.09.18

部屋を彩る"緑"をおいた暮らし方『都内のおすすめ観葉植物店』をご紹介

2018.08.08

なす、トマト、ピーマン、ししとう…あの野菜も?!『ナス科の野菜の種類とあれこれ』

2017.09.14

指先のカサカサを直したい!『指先の乾燥の原因とケア方法』

2017.11.21

【開催レポート】牛乳パックでつくって遊ぼう!ハロウィンバッグ