
料理 2016.01.02
お正月明けのおなかに優しい 土鍋でつくる七草がゆ
お正月、家族や友だちと集まることも多く食べ過ぎ・飲み過ぎの方も多いと思います^^
“春の七草”といって、七草がゆを食べる1月7日は「人日の節句」という五節句のひとつ。
由来のお話しは長くなりますので、また別の記事でご紹介しますね。
七草がゆで無病息災を願いながら、おなかに休息を与えてあげてください。
材料
お米 1合
七草 適量
塩 少々
白ごま お好み
作り方
1.お米はといで、水900mlと共に土鍋に入れて蓋をし、沸騰したら弱火にして30~40分ほど炊く。
2.途中吹きこぼれそうになったら、蓋をずらして蒸気を逃がす。
3.七草は食べやすいように細かく刻んでおく。
4.おかゆが炊き上がる前に、塩少々をふりかける。
5.刻んだ七草を加えて全体に混ぜ合わせ、器に盛って白ごまをふる。
七草の香りと優しい味わいのおかゆを食べることで、日本独特の風習を感じてみてはいかがでしょうか。
レシピ/株式会社mannaka 柴田雄平
株式会社mannakaホームページ
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