
材料3つだけで作れる!色んな使い方ができる『美人くるみ味噌』のレシピ
目次
1日に2~3個のクルミを食べると、脳の認知力や運動能力が改善し、記憶力がよくなると言われています。
くるみは抗酸化力が強く、くるみ30g(4~6個)には、約2.5gもの脳を若返らせ、アルツハイマーの予防になるα-リノレン酸が含まれています。
また、薬膳やマクロビオティックでは各臓器は似た形のものを食べることで補い養うことができるとされています。
たとえば小豆は腎臓に形が似ているため小豆を食べると機能を高められるとか・・・
『ブレインフード』なくるみ!
くるみは脳に形が似ているため“ブレインフード”と言われています。
脳梗塞の予防効果や脳力向上に効果が各国の大学や研究機関の調査結果で立証されています。
他にも、クルミはオメガ3の含有量がナッツの中で断トツ一番、血液をさらさらにしコレステロール値や中性脂肪を下げ、たった1つ食べれば便秘解消になったり、鉄分補給で貧血予防にもなる低糖質なスーパーフードなんです。
くるみを使った万能くるみ味噌のご紹介です。
材料はたった3つ。作りおきして箸休めのおかずに、スイーツにと活用できる栄養と酵素満点のヘルシー味噌です。発酵食品の味噌と甘酒のパワーで腸内環境を整え善玉菌も増えて、からだを中から温めてくれ美肌、ダイエットにも最適です。
『美人くるみ味噌』材料(できあがり1カップ分)
くるみ(ローストしていない生のもの) 50g
玄米甘酒 30g
お好みの味噌(軽めの麦味噌などがおすすめ) 大さじ1+1/2
『美人くるみ味噌』作り方
1.くるみはフードプロセッサーにかけて短時間で2~3ミリ角くらいに砕く
2.玄米甘酒、味噌も加えて混ぜ合わせる
『美人くるみ味噌』を美味しく作るコツ・ポイント
丁寧に作る時間があるときは、すり鉢で味噌と玄米甘酒を摺った中にくるみをいれて混ぜ合わせるとさらに美味しくなります。
『美人くるみ味噌』のおいしい食べ方
茹でた青菜に和えたり、こんにゃくの田楽みそとして、お餅や白玉にかけてなど、箸休めの一品やおやつにも使えます。
アンチエイジングやお子さんの脳の活性化にも、ぜひ取り入れてみてくださいね。
レシピ/Tokyo Smile Veggies 千葉芽弓(miyumi chiba)
ベジフード☓ヘルスデザイナー
KIJマクロビオティックアドバイザー
沖ヨガ系ファミリーヨガインストラクターコース修了
トーキョーにベジなおもてなしを~Tokyo Smile Veggies
Vegemiyu
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