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知るコト 2016.01.25

太ってしまう病気がある?チェックしておきたい身体のコト

どんなに頑張ってもなかなか成果が表れない・・・そんなことありますか?
体重が増えてしまう原因は別のところにあるのかもしれません。
これらを知っておくことで、対応の仕方も変わってきますね。

基礎代謝が落ちる理由は?

体重が増える時というのは簡単に言うと
摂取カロリー(食事、間食)-消費カロリー(基礎代謝と運動)= がプラスの場合ですね。
体重を減らしたければ
① 摂取カロリーを減らす
② 消費カロリーを増やす
③ ①と②両方
という考え方ができると思うのですが、その中でも理屈的に1番簡単で実際やるのが難しいのが①ですね。
今回取り上げるのは②の(消費カロリーを増やす)部分の「基礎代謝」に関係する部分です。
基礎代謝は一般的に女性よりも男性の方が高く、これは主に筋肉量の違いが大きいです。
筋肉量が多いと体温が上がり基礎代謝も上がります。
これとは別に食事や普段の運動は変わらない(摂取カロリーと運動量は変わらない)のに最近体重が増えてしまう・・・
という事があります。
これはストレスなどが原因で無意識に食事量が増えていない限り(本人気付かず、無自覚に摂取カロリーが増加)、基礎代謝が落ちている可能性が高いです。

基礎代謝が落ちる理由はいくつかありますが、その中にはもしかしたら病気が関係しているかもしれません。
いくつかありますので簡単に挙げてみます。

甲状腺機能低下症

エネルギー利用を促すホルモンである甲状腺ホルモンが不足するので、全身の代謝が落ちます。
強い全身倦怠感、無力感、皮膚の乾燥、発汗減少、低体温、便秘、上下肢、脇、眉の外側の脱毛、声がかすれる、聴力の低下、目に光がなくなり,顔もぼってとする、浮腫み、鍵の開け閉めなどできにくくなる、偽痴呆、徐脈、不整脈、体重増加などです。

クッシング症候群

副腎皮質ステロイドホルモンの1つであるコルチゾールというホルモンが過剰に分泌され、満月様顔貌や中心性肥満など特徴的な症状を示す病気をクッシング症候群といいます。
特徴としては前腕や下肢の皮膚が薄くなり、皮下の毛細血管が透けて見えてピンクのまだら模様になり、やがておなかが出ている割に大腿部が細くなってきます。
さらにぶつけた自覚がなくとも皮下出血しやすくなり、顔もむくんだ赤ら顔になります。
さらには多毛、にきび、腹部や臀部に赤い筋ができます。うつ傾向もでてきます。 子供で発症すると背が伸びなくなります。

心不全

心不全とは、心臓のポンプとしての働きが低下して、全身の臓器に必要な血液量を送ることができなくなった状態をいいます。
心不全は一つの疾患ではなく、心臓のさまざまな疾患が最終的に至る症候群を意味します。
心臓のポンプ機能が低下すると、心臓だけでなく全身にいろいろな症状が現れ、 疲労感、脱力感、四肢の冷感、チアノーゼ、夜間の頻尿、息切れ、呼吸困難、 むくみ(浮腫)、体重増加、食欲不振、頸静脈の怒張等がおこります。

ネフローゼ症候群

尿にタンパクがたくさん出てしまうために、血液中のタンパクが減り(低たんぱく血症)、その結果、むくみ(浮腫)が起こる疾患です。
むくみ(浮腫)の他に、全身倦怠感、皮膚の蒼白化や無気力、食欲不振、腹水・胸水、体重の増加、だるさ、尿の泡立ちなどがあります。

いかがでしたでしょうか?
そこまで病気について詳しくは書きませんでしたが、もしかしたら・・・というようなものがありましたでしょうか?

不安を煽るつもりはありませんが、もしかしたらというものがあれば早めに受診していただくのも手だと思います。
早期発見で、早く治療を開始すれば重症化も防げます。

皆さんダイエットをされる理由は様々だと思いますが、「ダイエットする」という事は普段の生活習慣や自分の身体について見つめなおす良い機会だと思います。
ダイエットをきっかけに少し自分の身体に気を遣ってあげるのはいかがでしょうか?

記事提供

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ライタープロフィール

HIVE鍼灸院・院長 桑原 拓也

kuwahara
鍼灸大学卒業後、都内の鍼灸院に勤務。 主任鍼灸師として働き、のべ1000人以上の人の治療に携わる。その後目黒区、学芸大学駅の近くに独立開業。美容室に往診へ行っていた経験を活かし、頭髪(脱毛・薄毛)の治療にも取り組んでいる。整形外科的な痛みや運動器、婦人科・不妊症、自己免疫疾患や小児・内科的なものから美容・疲れや肩こり等の不定愁訴の治療を取り扱っている。
鍼灸学士、はり師、きゅう師、登録販売者、介護予防運動指導員
ホームページ( http://www.hive.jp.net/ )

コメント

  1. Amberly より:

    You put the lime in the conuoct and drink the article up.

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