得するコト得するコト
まめ知識 2020.01.22

一年でもっとも寒い「大寒」に食べたいあの食材とは?!

大寒とは、「一年で一番寒さが厳しくなる頃」という意味。 大地には雪が積もり凍るような寒波が襲ってくる時期ですが、冬山には春の訪れを感じさせる「蕗(ふき)の花」がひっそりと咲き始め、自然界は春に向けてゆっくりと動き出していきます。

大寒の秘められたパワー

昔から「大寒の朝に汲んだ水は1年間傷まない」と言われていて、この日に天然の湧水をくんで飲むと「金運と健康運がアップする」という開運法がありますので、お近くに天然の湧水が流れている方は是非、お水を取りに行ってみてくださいね。
また、一年のうちで一番エネルギーの高いお水ということから、この大寒のお水を使って味噌を仕込むと、美味しい味噌が出来上がるといわれています。

寒い時期に縁起のよい食べ物は、卵(たまご)

昔は寒い冬の時期に取れる卵はとても貴重だったので、 寒の入りの1月6日頃から大寒がまでに生まれた鶏の卵は大変縁起がよい食べ物として、中国では珍重されていたそうです。
egg-1200X650

また日本でも大寒に卵を食べると、病気にかかりにく丈夫な体になる、金運もアップしてお金に困らなくなると信じられてきました。
大寒の頃に産まれる卵が滋養に富んでいる理由は、寒さのため鶏が水を飲む量を減らすため、
いつもより濃い栄養分が卵に入り、「濃厚でおいしい卵の味」になるから。

卵は身体を引き締める陽性の力が強いのでストレスフルな生活をしている現代人には不向きと、普段は敬遠している方も多いと思いますが、一年間で一番寒この時期は身体を温める効果と金運アップをかねて、卵料理を楽しんでみてはいかがでしょうか?

オーガニック料理ソムリエが教える 卵の選び方

有精卵の上質な卵を選ぶと良いでしょう。
有精卵と無精卵の違いはご存知の通り、温めるとひよこが孵るかどうか、つまり生きているかどうかです。 オーガニック・マクロビオティックでは食べ物の価値をカロリーや栄養素ではなく、その食べ物にどれくらい高い生命エネルギーがあるかで判断しますので、無精卵では心や体を元気にしてはくれません。
上質な有精卵には身体を内側から温めてくれる陽性の強い力がありますので、寒さが厳しくなるこの時期に食べれば、元気が身体の中からみなぎってきます。
玉子

「卵」と「玉子」って?

最後にちょっと漢字についての豆知識。「卵」も「玉子」も、「たまご」と読むため、混同して使ってしまいますが、「卵」は調理前の「たまご」、「玉子」は調理後のものを言います。

レシピ/マクロビオティック料理教室G-veggie はりまや 佳子
1963年東京生まれ、大田区在住。
武蔵野女子大学(現武蔵野大学)短期大学部家政科卒。建設会社受付嬢、英会話学校マネジャー、船井総合研究所勤務、10年前からマクロビオティックを実践し始める。2005年に退職後、米国クシ・インスティテュートに留学し、キャリアトレーニングプログラム・レベルⅢを卒業。インストラクターの資格を取得。 2006年3月に大田区にてマクロビオティック料理教室G-veggie(ジィ・ベジィ)を立ち上げ、現在10年目を迎える。2012年キレイ料理レストラン&スクール「G&V」を東銀座にオープン。2015年本オーガニックライフ協会を設立。
hamariya
『オーガニック大好き!はりまや佳子』ブログ
レシピ本
*マクロビオティック・キレイ料理教室G-veggieのレシピ本です。 詳しくは画像をクリック。

1日無料体験レッスンを開催しております。興味がある方はこちらから
ならいごと800

その他おすすめ記事

現代人に必要な『マクロビオティック的デトックス』とは

現代人に必要な『マクロビオティック的デトックス』とは

心と身体を整える『ヨガと食養とマクロビオティックのコト』

心と身体を整える『ヨガと食養とマクロビオティックのコト』

子宮を元気にして女子力アップ!『黒豆パワー』がもつ秘密ゴト

子宮を元気にして女子力アップ!『黒豆パワー』がもつ秘密ゴト

自然の万能薬!『くるみが持つ18の効果効能とは?』

自然の万能薬!『くるみが持つ18の効果効能とは?』

コメント

コメント欄


人気の記事

2022.06.22

甘酒が決め手。シンプルで絶品『ピーマンとじゃがいもの塩きんぴら』

2022.06.20

暮らしにエコを。身体と環境に優しい『べジブロス』

2022.06.14

子どもと食べたい和のおやつ『五平餅風』

2022.06.14

隠し味に最適 季節の保存食『梅しごとのススメ』

2022.06.06

二十四節気の暮らし方『稲の撒き時「芒種」』時間の過ごし方を振り返ろう

2022.05.23

食べていてもエネルギー消費?!『消費カロリーを正しく知って痩せやすいカラダづくり』

2022.05.17

編集部おすすめ『週に1度の作り置きレシピ「アスパラ」の常備菜』

2022.05.12

編集部おすすめ『週に1度の作り置き「アボカド」の常備菜』

2022.05.09

卵・乳製品・砂糖不使用『みりんレーズンのスコーン風』

2022.05.01

旬食材『たけのこ』季節の味を手軽に、長く楽しむ方法

編集部おすすめ記事

2022.06.29

実山椒オイルのアレンジレシピ『アジの山椒焼き』

2022.06.27

メインにも!あと一品に『スタミナ巾着』

2022.06.27

実山椒オイルのアレンジレシピ『山椒とツナのタプナード』

2022.06.25

暑い季節にぴったり!『新じゃがの地中海サラダ』

2022.06.19

旬の魚を食べよう!『真いわしの金胡麻まぶし』

2022.06.18

家にあるものでできる!鯖缶で『簡単鯖そぼろ』

2022.06.17

揚げずに簡単!!バター、乳、卵不使用『そら豆と桜海老のクリームコロッケ』

2022.06.05

お弁当作りのお悩み解決『覚えておきたい新しいお弁当作りのコツ』

2022.05.28

夏を先取り!『フルーツトマトとチーズのパスタ』

2022.05.24

さっぱり!香りを存分に味わえる『ニラぬた』

月間人気記事

2019.07.23

沢山食べられる『ふりふり胡瓜』で数日分ごはん

2018.07.12

知らなかった!こんなにも多い『ウリ科の野菜の種類とあれこれ』

2021.07.01

日本の暮らしの言葉『夏真っ盛り「暑さ」と「涼しさ」を表す言葉たち』~葉月の暮らし~

2021.09.10

人気の鶏むね肉がやわらかくなる冷凍保存・解凍方法!下味冷凍もおすすめ

2022.05.14

安いステーキ肉を柔らかくする下ごしらえの方法とは?

2021.09.18

部屋を彩る"緑"をおいた暮らし方『都内のおすすめ観葉植物店』をご紹介

2022.05.14

茶色くなるのを防ぎたい食べ物、茶色くなることで美味しさが生まれる食べ物

2017.08.19

実は種類が多い!『イネ科の野菜の種類とあれこれ』

2021.08.15

管理栄養士が教えるデトックスウォーターのこと〜レシピ・ダイエットや美容効果と注意点も〜

2016.03.07

介護先進国スウェーデンに学ぶ 『認知症ケアの秘訣』は心遣い

食材宅配 おすすめ

野菜宅配 おすすめ

食事宅配 おすすめ

オイシックス 口コミ

大地を守る会 口コミ

食材宅配 お試し

ナッシュ 口コミ

伊勢丹ドア 口コミ

ミールキット おすすめ

生活クラブ 口コミ